ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

第2回大分産婦人科update

2014-06-10 | 大阪日記

6月6日、大分産婦人科updateという会にお呼びいただき、講演をしてきました。

『QOLを考慮した子宮内膜症の治療戦略 ー当院における腹腔鏡下手術と薬物療法の実際ー』

大分は、中学生のとき以来だったと思いますが、楽しく、そして、かなりエキサイティングな講演をさせていただきました。

「新進気鋭の、、、」とご紹介いただき、熱くなって、写真のように上着を脱いでしまっています。

大分大学の楢原教授、キッセイ薬品工業の方々、お越しいただいた先生方に篤くお礼申しあげます。ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする