ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

ユリカモメマラソン in 武庫川

2009-10-25 | 大阪日記
ユリカモメマラソン in 武庫川の30kmの部に参加した。

武庫川の河川敷で行われる草レースで5kmのコースを往復する。
参加者は400人ほどの小さな大会であるが、周回コースのためランナーと何度もすれ違うのでかなり多くの人と走っている気になる。

開会式とストレッチ体操のあと、スタート。
0-5km 26分12秒+スタートロス
5-10km 24分51秒
10-15km 25分04秒
15-20km 24分58秒
20-25km 25分48秒
25-30km 27分30秒

あくまで30km走の練習のつもりで、20kmまでは楽に走っていたのだが
22kmくらいで体力が尽きて足腰が重くなりペースダウン、

おまけに25kmあたりで、危ない!の声にふと前を見ると野球ボールが飛んできた。
ワンバウンドで腹部を目がけて飛んできたボールをジャンプ!
ボールは太腿をかすっていったが、どうにかよけることができた。

ノックの打球か?もうちょっとで股間を直撃するところだった。
(あぶないやろ!なにすんねん!)と言いたいところだったが、
レース中なのでそんな余裕はなく一生懸命走り続けた。

そんなこともあり、25km過ぎでは、暑さと体力切れとモチベーションの低下で5分30秒/km
までペースダウンしたが、どうにかゴールした。
記録は2時間34分43秒であった。
ちなみに篠山ABCマラソンの30kmのラップタイムは2時間29分59秒なので自己ベストではない。

武庫川河川敷の尼崎側は意外と走りやすく、脚にもやさしい。
あまりいい記録ではないが、いい練習にはなったと思う。
コメント
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