ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

こだわりのTLH

2021-05-21 | 腹腔鏡

最近、手術書の分担執筆の依頼が多くありまして、その中でもかなりぶっ飛んだ『こだわりのTLH』が出版されます(6月2日)

アマゾンではすでに予約可能になっております。腹腔鏡下手術に興味を持つ産婦人科医の皆様、ぜひ、ご覧ください。来月には、出版記念のZoomセミナーも行います。

そのほか、昨年3月出版の『いきなりTLH』、今年3月の出版の『子宮内膜症・子宮腺筋症-診断アトラス&新たな治療戦略-』でも分担執筆させていただきました。

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