ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

伊丹空港で大混乱

2012-11-18 | 出張日記
昨日、山形県産婦人科集談会のために山形へ出張、講演をしてきました

朝、7時20分発の山形行きに乗るために空港の搭乗口で待っていたら、、、「不審者が保安検査場を通過して行方がわからなくなっているため、飛行機へのご案内を見合わせております。大変申し訳ありませんがしばらくお待ちください。」

出発の時間になっても、搭乗案内の気配は全くなく、「不審者が発見できないため、一度皆さまに外に出ていただき保安検査をもう一度行なっていただくことになりました。」もう一度外に出て保安検査場の前に行ったが、空港内は大混乱、1時間半ほど待たされて、やっと中に入ることができました。

講演は夕方からで、早めに到着して山形市内をジョグする予定だったので、遅れたこと自体は問題なかったのですが、なかなか大変な経験で疲れました。

結局、霞城公園の周辺を7-8km走りましたが、こんなことがなかったら15kmくらいは走れたんだけどな、、、
コメント
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