家まで走って帰りたくなるとき

1. フルコースのオペ中、子宮腺筋症が予想外に大きいことに気が付いたとき・・・

2. 16個の筋腫を核出して(TLM)、もう終わりかな？と思ったら、17個目があり、主治医に「お願いします」と言われたとき・・・

3. 術前にあまり太りすぎたら手術のリスクが高くなるから運動したりダイエットするようにと指示していたのに、入院してきたら、５キロくらい太っているとき・・・

4. 腹腔鏡下手術だと子宮筋腫は簡単に核出できると思っている人が外来に来たとき・・・

5. 朝の回診で「どうですか？」と尋ねたら、あんた誰やねんみたいな顔をされたとき・・・

まだまだ、脚が早くなりそうだ・・・

うずしおパイ

外来にあった「うずしおパイ」、食べてみると美味い

徳島のお菓子かな？（鳴門海峡？）と思ってよく見ると、母恵夢ではないか懐かしい。でも、なんで“うずしお”パイ？

来島海峡のうず潮をかたどったとのこと。（でも、松山ではリーフパイだったような・・・）まあ、ともかく美味しい。つかの間の幸せな気分が味わえました

2009神戸バレンタインラブラン

実は、今日もハーフマラソンを走ってきた

しかし、今日はあまりモチベーション上がらなかったので、ビルドアップ走を試みてみた。5kmまでを5分/km、5-10kmを4分50秒/km、10-15kmを4分40秒、15-20kmを4分30秒、ラストを4分20秒/kmで走ってみようという計画である。スタート位置はかなり後ろ、おまけに寒いしますますモチベーション下がってしまった。

さて、本番の結果は（GPS計測）
スタートロス　1分13秒
0-5km　24分15秒（5km, 4分51秒/km）
5-10km　24分04秒（5km, 4分49秒/km）
10-15km　23分08秒（5km, 4分38秒/km）
15-20km　22分29秒（5km, 4分30秒/km）
20km-ラスト　2分43秒（645m, 4分13秒/km）

意外にも、ペースを押さえて走るのも精神的には辛い。他のランナーにつられて、ついついペースを上げてしまいそうになる。15-20kmは、西岸を北上する際の強い向かい風のために、4分30秒/kmのペースを維持するのがやっとであった。本当は4分25秒くらいのペースでいきたかったが・・・ラストはどんどん追い抜き、応援団の前でガッツポーズしながらゴール

脚への負担もほとんどなく、フルマラソンへ向けてのいい練習になった

ところで、どうでもいい話だが、10km手前ごろ、5kmペアの早い組に追い越された。一位のペアが通りすぎていったが、二人とも頭に大きなクッション（いちご模様？それともキノコ模様？？）をつけて走っていた。ゆっさ、ゆっさと揺れている様がなんともいえず可笑しくて、走りながら笑ってしまった。

大阪ハーフマラソン2009 その４

応援されて力を出そうとするのはいいが、本当はもう力は残っていない。もう少しペースが上がれば自己ベストもありうるが・・・上がらず・・・でも懸命に落とさずゴール最後のラップは4分50秒(20キロ-ラスト、4分24秒/km）。

タイムは、1時間34分7秒、ベストタイムには12秒足りないが、陸連公認コースでこの結果であれば実質ベストのようなものだ。膝は全然問題なかったが、脚にはかなり筋肉痛が・・・それでも、これだけ走れればフルでもそこそこはいけそうだと思う。