南米(熱帯~亜熱帯)原産、渡来不詳。
夏の熱帯花木の代表選手。花に見えるのは苞(ほう)という部分で、3個の苞が集まって1個の花のように見えます。それぞれの苞の葉脈には小さな花のように見える部分がありますが、これも花ではなく、萼だそうです。本当の花に相当するのは、中心の蕊に見える部分だとのことです。ずいぶん手の込んだ植物です。苞の色は赤、桃、橙、黄、白など豊富で、咲き分けもあり、また、八重咲きや葉の斑入りもあるそうです。
一般名では「ブーゲンビリア」ともよばれています。
別名は、「イカダカズラ(筏葛)」。
(撮影日:2007.5.17)
なんとしても、名前が分からず、「画像掲示板@植物園へようこそ」にお世話になりました。
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夏の熱帯花木の代表選手。花に見えるのは苞(ほう)という部分で、3個の苞が集まって1個の花のように見えます。それぞれの苞の葉脈には小さな花のように見える部分がありますが、これも花ではなく、萼だそうです。本当の花に相当するのは、中心の蕊に見える部分だとのことです。ずいぶん手の込んだ植物です。苞の色は赤、桃、橙、黄、白など豊富で、咲き分けもあり、また、八重咲きや葉の斑入りもあるそうです。
一般名では「ブーゲンビリア」ともよばれています。
別名は、「イカダカズラ(筏葛)」。
(撮影日:2007.5.17)
なんとしても、名前が分からず、「画像掲示板@植物園へようこそ」にお世話になりました。
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日本、朝鮮半島原産。
暖地に多い常緑のつる性植物で、高木や崖、岩などに巻きついて這うようして生育します。開花時期は、5/15頃~9/末頃で、7月頃いったん花は途絶えますが、新しい枝が伸びてきてまた開花するのだそうです。5弁の花ははじめ白く次第に淡黄色になり、ジャスミンに似た芳香があります。江戸時代から栽培され、園芸品種も多いとのことです。
漢字では「定家葛」と書きます。
名の由来は、鎌倉時代の歌人藤原定家の墓所に生えていたことに由来するという説、謡曲の「定家」に由来する説などがあります。
別名は、マサキノカズラ。
(撮影日:2007.5.16)
画質が悪いのは、風雨のためです。すみません
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暖地に多い常緑のつる性植物で、高木や崖、岩などに巻きついて這うようして生育します。開花時期は、5/15頃~9/末頃で、7月頃いったん花は途絶えますが、新しい枝が伸びてきてまた開花するのだそうです。5弁の花ははじめ白く次第に淡黄色になり、ジャスミンに似た芳香があります。江戸時代から栽培され、園芸品種も多いとのことです。
漢字では「定家葛」と書きます。
名の由来は、鎌倉時代の歌人藤原定家の墓所に生えていたことに由来するという説、謡曲の「定家」に由来する説などがあります。
別名は、マサキノカズラ。
(撮影日:2007.5.16)
画質が悪いのは、風雨のためです。すみません
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