タマスダレ 2006-10-31 14:36:28 | Weblog 西インド諸島原産、南米ペルーから明治初期に渡来。 名前の由来については今一はっきりしません。 中国名では「葱蓮」というそうです。葉がニラやネギに似ているからのようです。 地味な花ですが、群植すると見栄えがするとのことです。 別名は「レインリリー」、「ゼフィランサス」(学名)など。 (撮影日:2006.8.24) お気に召したらクリックを!⇒
ハナトラノオ 2006-10-30 12:12:59 | Weblog 北米バージニア州原産、大正時代に渡来。 漢字では、「花虎の尾」と書きます。 きれいな花が穂状につく形を虎の尾に見たててつけられた名前だそうです。 別名は「「フィソステギア」(学名) (撮影日:2006.8.24) お気に召したらクリックを!⇒
エロディウム 2006-10-29 12:55:25 | Weblog 地中海地方原産(園芸種)。一説によれば、地中海コルシカ島・サルディニア島に自生。 別名を「ヒメフウロソウ(姫風露草)」。 また別の資料では、流通名を「姫フウロ」となっており、調べると違う花だったりします。 よくわからない花です。 (撮影日:2006.8.24) お気に召したらクリックを!⇒
ノゲシ 2006-10-28 11:38:58 | Weblog 世界いたるところに帰化しており、原産地はヨーロッパと考えられているとのこと。 史前帰化植物といい、渡来は農耕文化の渡来まで遡るそうです。 春から秋口まで、長い間咲きます。 別名は「ハルノノゲシ(春の野芥子)」といいます。 (撮影日:2006.8.31) お気に召したらクリックを!⇒
ミニバラ 2006-10-27 11:50:24 | Weblog 「バラ」の一種で、「ミニバラ」という園芸品種であること以外、詳しいことは何もわかりません。 好きな花なのでアップしました。 詳しいかたのコメントをお待ちします。 (撮影日:2006.8.22) お気に召したらクリックを!⇒
ヤナギトウワタ 2006-10-26 14:17:35 | Weblog 北米原産。 漢字では「柳唐綿」と書きます。 名前の由来は、葉がヤナギの葉に似ていること。トウワタの「唐」は中国だけでなく外国からの渡来物を意味し、「綿」はこの果実の中に冠毛のついた種子がたくさんはいっているので、これを綿(パンヤ)の代用にしたことによるそうです。 別名は「シュッコンパンヤ(宿根パンヤ)」 (撮影日:2006.8.19) お気に召したらクリックを!⇒
ニラ 2006-10-25 14:29:01 | Weblog アジア原産。かなり昔に渡来したといわれます。 独特の臭気があることから、「においきらう(香嫌)」が「にら」に変化したとも、また、美味であることから「みら(美辣)」が「にら」に変化したともいわれるそうです。 山野に見られる「ニラ」は栽培種が野生化したものか、自生したものかは不明だそうです。 (撮影日:2006.8.22) お気に召したらクリックを!⇒
アメリカチョウセンアサガオ 2006-10-24 12:21:34 | Weblog アメリカ、メキシコ北部地方原産。 強い芳香があり、また有毒とのことです。 別名は、単なる「朝鮮朝顔」、「ダチュラ」、「ダツラ」など。 (撮影日:2006.8.22) お気に召したらクリックを!⇒
ハイビスカス 2006-10-23 11:02:28 | Weblog インド洋や太平洋の島々が原産地。 ハワイに持ち込まれてから広まり、ハワイ州の州花になっています。 くっきりした赤色が印象的ですが、ピンク、オレンジ色や、八重の花もあります。 別名は「ブッソウゲ(仏桑花、仏桑華)」。 (撮影日:2006.8.19) お気に召したらクリックを!⇒
ツリガネニンジン 2006-10-22 12:01:22 | Weblog 漢字では「釣り鐘人参」と書きます。 花の形が釣り鐘形で、白く太い根が朝鮮人参の形に似ていることからこの名が付いたそうです。 別名は「ツリガネソウ(釣り鐘草)」 漢名は「シャジン(沙参)」、根はせき止めの漢方薬の「沙参」になります。 また、「トトキ」の名で山菜としても有名とのこと。 因みに「トトキ」は朝鮮語だそうです。 お気に召したらクリックを!⇒
ヘクソカズラ 2006-10-21 14:27:19 | Weblog 姿に似合わないすごい名前です。 枝や葉をもむと悪臭があるので、この名になったということです。 漢字では「屁糞蔓」、「屁糞葛」などと書きます。 別名は、「ヤイトバナ(灸花)」、「サオトメバナ(早乙女花)」、「ウマクワズ(馬食わず)」などというそうです。 (撮影日:2006.8.17) お気に召したらクリックを!⇒
ダリア 2006-10-20 12:12:43 | Weblog メキシコ原産。メキシコの国花になっています。 1842年にオランダから渡来。 変異を起こしやすい植物なのでいろいろな品種が作れたのだそうです。 園芸植物のなかでも突出した品種数で3万品種以上もあるらしいとのことです。 別名は「テンジクボタン(天竺牡丹)」 (撮影日:2006.8.13) お気に召したらクリックを!⇒
ハツユキソウ 2006-10-19 16:21:37 | Weblog 北米原産。 夏、花が咲く頃に出る葉の縁に入る白い斑を降り積もった初雪に見立ててこの名前がつけられたのだそうです。 別名は「ユーフォルビア」(学名から)。 (撮影日:2006.8.10) お気に召したらクリックを!⇒
ヒメマツバボタン 2006-10-18 14:26:49 | Weblog 熱帯アメリカ原産(南米原産との資料もあります)。 「マツバボタン(松葉牡丹)」に似ていますが、花は一重、直径が 5 ミリくらいと非常に小さく、可愛らしい花です。 沖縄や小笠原諸島をはじめとして日本全国に帰化しつつあるということです。 漢字では「姫松葉牡丹」と書きます。 別名は、「ケツメクサ(毛爪草)」 (撮影日:2006.8.10) お気に召したらクリックを!⇒