EmuTAKの花ブログ

・花の名前は図鑑とWeb情報でほとんどエイヤ!です。
間違いなどご指摘をお待ちします。

ホホベニエニシダ

2007-05-22 12:52:11 | Weblog
原産地、渡来時期などについては、前々回UPの「ヒメエニシダ」を参照してください。
ただし、「エニシダ」の名の由来は、かつての属名「ヘニイスタ」が訛ったものということです。
漢字では「頬紅金雀枝」と書きます。
「エニシダ」はいろいろな種や園芸種が栽培されていますが、鉢花用には、主に花が小さめで黄色の「ヒメエニシダ」が使われ、切り花には「シロバナセッカエニシダ」が、庭園樹には「ホホベニエニシダ」(写真)、「エニシダ」などが主に使われるとのことです。
尚、「ホホベニエニシダ」も、単に「エニシダ」の名で流通しているそうです。
(撮影日:2007.5.11)

お気に召したらクリック⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ


最新の画像もっと見る