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原産地、渡来時期などについては、前々回UPの「ヒメエニシダ」を参照してください。
ただし、「エニシダ」の名の由来は、かつての属名「ヘニイスタ」が訛ったものということです。
漢字では「頬紅金雀枝」と書きます。
「エニシダ」はいろいろな種や園芸種が栽培されていますが、鉢花用には、主に花が小さめで黄色の「ヒメエニシダ」が使われ、切り花には「シロバナセッカエニシダ」が、庭園樹には「ホホベニエニシダ」(写真)、「エニシダ」などが主に使われるとのことです。
尚、「ホホベニエニシダ」も、単に「エニシダ」の名で流通しているそうです。
(撮影日:2007.5.11)
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