EmuTAKの花ブログ

・花の名前は図鑑とWeb情報でほとんどエイヤ!です。
間違いなどご指摘をお待ちします。

ニジノタマ

2008-08-28 22:16:08 | Weblog
メキシコ原産、1963年ころに渡来。
草丈10~15cmの珠状の多肉の小さな葉をぎっしりと着ける小型の多肉植物です。
この珠状の葉が黄や赤に色づくところからこの名前になったものと思われます。
外に置いておくとみごとな紅葉(?)になりますが、冬に室内に入れておくと、葉の色が緑だけになってしまうそうです。
温度に敏感に反応して、色が変わるようです。それで「虹の玉」でしょうか。残念ながら確認は取れておりません。
(撮影日:2008.2.11)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

カーネーション

2008-08-11 22:47:07 | Weblog
南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸原産、江戸初期にオランダ人経由で渡来、当時はオランダ語のアンジャベルまたはアンジャ(蘭:anjelier、tuinanjelier)と呼ばれたそうです。
その後は、昭和10年頃までは「オランダセキチク(石竹)」や「石竹」と呼ばれていたとの記載もあります。
名前の由来は諸説あるようですが、「冠(corona)」に関連する説が有力とのことです。
原種や古い栽培品種は一季咲きで春に花を咲かせますが、品種改良の結果周年で開花させることが可能になりました。
また、食用のカーネーションも存在するとのことです。
花色は、白、ピンク、赤、黄色などで、最近青色も開発されたとのことです。
(撮影日:2008.2.10)

お気に召したらクリックを!⇒にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ