レッドキャンピオン 2007-05-26 16:38:18 | Weblog 地中海沿岸原産、明治初期に渡来。 全体に短い毛に被われています。初夏、赤紫色の花を咲かせ、花には雄花と雌花があり、ハチやハエによって受粉されるそうです。白花もありますが、これは「ホワイトキャンピオン」とよばれます。 花と葉はサラダや野菜料理に用いられるとのことです。 別名は、「フクロナデシコ」、「フウリンカ」、「ヒロハノマンテマ(広葉マンテマ)、「マツヨイセンノウ(待宵仙翁)」など。 (撮影日:2007.5.8) お気に召したらクリック⇒