トマト

野菜もきれいな花を咲かせるものがあります。
いくつか続けたいと思います。
まずはトマトです。今頃は収穫の時期に入っていることでしょう。
（撮影日：2006.6.5.）

ヤナギハナガサ

南米原産、観賞用だったものが野生化したのだそうです。
（撮影日：2006.6.5）

ホタルブクロ

子供達がホタルを中に入れて、提灯のようにして遊んでいたところから名付けられたといいます。
ヤマホタルブクロとは萼のところで見分けられるということですが、よくわかりませんでした。
また、この花は、よそ様のお宅の玄関先に植えられていたものを撮らせていただいたので、園芸種かとも思われます。
（撮影日：2006.6.5）

キキョウソウ

北米から明治中期に渡来、野生化したとのことです。
小花がキキョウに似ていることからこの名が付いたそうです。
また、花が下から上へだんだん咲いてゆくので、別名、ダンダンキキョウの名があります。
（撮影日：2006.6.1）

ハクチョウゲ

中国原産ですが、学名をSerissa japonicaといいます。
Serissa は、スペインの植物学者「Serissa」の名前にちなんだハクチョウゲ属のことだそうです。世界広しです。
生け垣によく用いられるとのことです。
（撮影日：2006.6.1）

ノハカタカラグサ

近似種のシロフノハカタカラグサが南米から昭和初期に渡来し、葉の白い斑（ふ）がぬけて野生化したものだとの説明があります。

オオキンケイギク

明治の中期に北米から栽培用として渡来したものが野生化したしたものだそです。
キンケイ（金鶏）は花色からの連想でしょうとのことです。
（撮影日：2006.5.31）

ヘビイチゴ

おなじみのヘビイチゴです。
花は５弁の黄色、もしくは白ということですが、ゲットし損ねました。
（撮影日：2006.5.31）

シラン

名前の由来は花色からきているそうです。
紅紫色を紫と表現し「紫蘭」としたとあります。
（撮影日：2006.5.29）

オオムラサキツユクサ

ムラサキツユクサより大柄な花です。
園芸品種には白，青，赤紫などの花が咲くものがあるそうです。
この写真も、園芸種と思われます。
（撮影日：2006.5.29）

ツユクサ

１．５ｃｍ内外の愛らしい花です。
梅雨の期間を含めて１０月位まで長い花期を持っています。
名前は梅雨とは関係なく、朝露を浴びながら咲くということからのようですが、梅雨との関係のほうが似合いそうな気がしますが、如何でしょうか。
（撮影日：2006.5.29）

ニガナ

茎を切ると苦みがある白い液が出るそうです。
ウサギはこの苦い草を喜んで食べるとのことです。
（撮影日：2006.5.29）

バレイショ

バレイショ、つまり、ジャガイモの花です。
種類によって、花も少し違うようで、これは純白でした。
野菜もきれいな花を咲かせますね。
（撮影日：2006.5.25）

ウシハコベ

名前の由来はよくわかりません。
ハコベとの違いは、雄しべの先が５つに分かれることだそうです。
（撮影日：2006.5.25）

ヒメマツバギク

詳細についてはよくわかりませんが、多肉植物のような葉と菊のような花のアンバランスが何とも言えない味があります。
花の光沢もまたきれいです。
（撮影日：2006.5.25）