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中国南部・東南アジア原産の帰化植物、江戸時代に観賞用として渡来。薬草としてはポルトガルから入ったということです。
観賞用に栽培されていたのですが、今では野生化したもののほうが多いそうです。
名の由来は「オオケタデ(大毛蓼)」は、大形で毛が多いこと、別名の「オオベニタデ(大紅蓼)」は、花の鮮やかな紅色によるとのことです。
また、花穂が垂れ下がるものを「オオベニタデ」、色が淡く花穂が垂れないものを「オオケタデ」と区別して呼ぶこともあるそうです。
別名は「オオベニタデ(大紅蓼)」。
(撮影日:2007.9.24)
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