EmuTAKの花ブログ

・花の名前は図鑑とWeb情報でほとんどエイヤ!です。
間違いなどご指摘をお待ちします。

キツネノマゴ

2007-10-28 21:44:28 | Weblog
原産地、渡来時期不詳。ただし、本州以南の各地から東、南アジアに分布する草とのことです。
道端や野原などどこでも見られるそうです。枝の先の穂に薄紫色の唇型の花をつけています。
名前はキツネに由来することは確かのようですが、詳細は不明だということです。
中国では乾燥させ煎じた汁を目薬として使われていたといいます。長崎でもこのような使い方がされていたという記録があるそうです。
別名は、「メグスリバナ」
(撮影日:2007.10.28)

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カラミンサ・ネペタ

2007-10-26 17:20:06 | Weblog
南ヨーロッパ・地中海沿岸原産、渡来不詳。
一般的には「カラミンサ」が流通名のようです。
生葉をサラダなどに、また、ハーブティーとしても利用されるとのことです。
たいへんに可愛らしい花ですが、情報は意外に少ないようです。
別名は、「カラミント」、「ウッドカラミント」、「カラミンタ」など。
(撮影日:2007.10.14)

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ブルビネ・フルテッセンス

2007-10-18 23:14:30 | Weblog
南アフリカ原産、渡来不詳。
ユリ科の多肉植物で、正しくは「ブルビネ・フルテッセンス・ホールマーク」と言うそうです。一日花で、花色は輝黄色、橙色、白色などがあるとのこと。主に流通している品種はホールマーク(写真)で、花色は橙色です。
雄しべの綿毛が特徴的です。花期は長く、春から秋まで長い期間楽しめるとのことです。
別名は、「ハナアロエ」、「ブルビネ」、「ブルビネ・フルテッセンス・ホールマーク(橙色)」など。
(撮影日:2007.10.14)

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オオケタデ

2007-10-11 23:19:07 | Weblog
中国南部・東南アジア原産の帰化植物、江戸時代に観賞用として渡来。薬草としてはポルトガルから入ったということです。
観賞用に栽培されていたのですが、今では野生化したもののほうが多いそうです。
名の由来は「オオケタデ(大毛蓼)」は、大形で毛が多いこと、別名の「オオベニタデ(大紅蓼)」は、花の鮮やかな紅色によるとのことです。
また、花穂が垂れ下がるものを「オオベニタデ」、色が淡く花穂が垂れないものを「オオケタデ」と区別して呼ぶこともあるそうです。
別名は「オオベニタデ(大紅蓼)」。
(撮影日:2007.9.24)

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メランポジューム

2007-10-08 15:25:16 | Weblog
米国南部、メキシコ原産、1990年頃渡来。
高温多湿に強く、夏から秋まで咲き続けるそうです。
小さな黄色い花が株を覆うように咲き、花壇によく用いられるとのことです。花色はレモン色もあるそうです。
別名はありません。
(撮影日:2007.9.24)

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バーベナ・テネラ

2007-10-03 22:31:41 | Weblog
中南米原産、渡来不詳。
見た目は「サクラソウ」そっくりですが葉が違います。また、「サクラソウ」は春の花ということもあり、調べた結果、どうも「バーベナ・テネラ」ではないかということで、アップすることにしました。
花色は、白、紫、ピンク、赤などがあるようです。
別名は「ビジョザクラ(美女桜)」。
(撮影日:2007.10.1)

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