![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f2/1595a198606a0e956e5fdb8bb80814da.jpg)
ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジア原産。約20種が分布。渡来は不詳。
主にイギリスで品種改良が進められ、約20種の原種と交配種からなり、多くの種類があります。
本来の「クリスマスローズ」とは、学名ヘレボルスの原種の一種であるヘレボルス・ニゲルの英名で、クリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることから付けられたのだそうです。
我が国で一般名となっている「クリスマスローズ」は、ヘレボルス・ニゲルとは別のもので、「春咲きクリスマス・ローズ(レンテンローズ)」というものらしいとのことです。文字通り、早春に咲きます。
花はなぜか下を向くものが多いようです。
本当の花は中心部の小さい部分で、花びらに見えるのは萼弁だとのことです。
別名は「ユキオコシ(雪起こし)」。
(撮影日:2008.2.29)
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主にイギリスで品種改良が進められ、約20種の原種と交配種からなり、多くの種類があります。
本来の「クリスマスローズ」とは、学名ヘレボルスの原種の一種であるヘレボルス・ニゲルの英名で、クリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることから付けられたのだそうです。
我が国で一般名となっている「クリスマスローズ」は、ヘレボルス・ニゲルとは別のもので、「春咲きクリスマス・ローズ(レンテンローズ)」というものらしいとのことです。文字通り、早春に咲きます。
花はなぜか下を向くものが多いようです。
本当の花は中心部の小さい部分で、花びらに見えるのは萼弁だとのことです。
別名は「ユキオコシ(雪起こし)」。
(撮影日:2008.2.29)
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クリスマスの時期に 見るものと イースターのころ見られるものとでは 名前が違うのでしょうか?
白には神経を使いますね。
この場合はスポット測光を用いて白に露出を合わせています。
そらさんの場合は、中央部重点測光に露出補正を加えるケースでしょうか。
クリスマスの頃に咲くのをニゲル(ノイガー)といい、
イースターの頃に咲くのをオリエンタリス、レンテンローズなどというようです。
ご参考:
http://homepage2.nifty.com/maihana/okiniirisub2.htm
EmuTAKさん
最近 どこに行くにも ポケデジを持って出かけます
今日も マクロでゲンノショウコの実を撮影し びっくり!!
神輿草の意味を納得しました
肉眼で見ても あれほど綺麗には見えません
PCに画像を取り込んで ハッ!と しました
まだまだ 楽しい発見ができそうです
ワクワクできるって 幸せです
EmuTAKさん ありがとうございました
> 今日も マクロでゲンノショウコの実を撮影し びっくり!!
何のかんのと言いながらデジカメを勧めた甲斐があったようで嬉しいです。
ちょっと面白そう、と撮ってPCの取り込んでビックリ、は結構あります。
私がビックリしたのは「アメリカフウロ」の実です。
同じフウロソウ科だけに、花や葉のイメージは違いますが、実はよく似ていますね。
ゲンノショウコは大昔におばあちゃんに飲まされた苦い経験はありますが(センブリのほうが苦かったかな?)、植物としては見たことがないのです。
で、そらさんの画像を見て逆に「アメリカフウロ」を思い出したわけで。
また、新しい発見があったら教えて下さい。
参考に両者のを
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/geraniaceae/gennosyouko/gennnosyouko.htm
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/geraniaceae/amerikafuuro/amerikafuuro.htm
拝見してきました
本当に 実はよく似ていますね
びっくり!
今日は 庭のアザミを パチリしてみました
露光を落し マクロで撮りました
お気に入りの一枚になりました
いかがでしょう?
画像、拝見しました。
‘お気に入りの一枚’よろしいんじゃないでしょうか。
アザミは外来種を含めて種類が多いので名前を調べるのはたいへんだと思います。
調べたいと思ったときは、参考に横の姿、葉なども撮っておくと分かるときも(もです)あります