★ 「ムラサキサギゴケ」と報告しましたが、「カキドオシ」であることが判明しましたので訂正します。
原産地は日本(北海道・本州・四国・九州)、中国、シベリア東部等。
北海道、本州、四国、九州に分布。道端や畑地などに普通に生育します。特有の香気があり薬用植物としても有名とのことです。
漢字では、「垣通し」、「籬通」などと書きます。茎は初め立っていますが、後に倒れて地上を長く這います。つるが垣根を通り越して伸びるほど旺盛なことから、この名がついたそうです。
別名は、「カントリソウ(疳取り草、癇取り草)」。子供の癇を取る薬として用いられたことからこの名になったそうです。
(撮影日:2007.4.12)
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北海道、本州、四国、九州に分布。道端や畑地などに普通に生育します。特有の香気があり薬用植物としても有名とのことです。
漢字では、「垣通し」、「籬通」などと書きます。茎は初め立っていますが、後に倒れて地上を長く這います。つるが垣根を通り越して伸びるほど旺盛なことから、この名がついたそうです。
別名は、「カントリソウ(疳取り草、癇取り草)」。子供の癇を取る薬として用いられたことからこの名になったそうです。
(撮影日:2007.4.12)
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漢字では「藤」と書きます。
4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を幹の方から先端に向かって房状に垂れ下げて咲かせます。
ふつうは藤棚にいけます。「フジ(藤)」といえば、「ノダフジ(野田藤)」と言われる程、「ノダフジが代表品種」とのことです。
「ノダフジ」の蔓は右巻きですが、左巻きの「ヤマフジ(山藤)」や、中国原産の「シナフジ」、アメリカ産の「アメリカフジ」などもあります。
「フジ」の園芸品種として、「シロバナフジ」、「ノダナガフジ」、「アケボノフジ」、「イッサイフジ」、「ヤエフジ」などというのもあるそうです。
別名は、「ノダフジ(野田藤)」が一般的。
(撮影日:2007.4.13)
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モミジ「出猩々」は、新芽の時は真っ赤な葉で、春がすぎ、夏ごろになると一度、緑っぽく色が変り、紅葉の時期になるとまた赤くなる品種だとのことです。
原産地等の情報は大変に少ないのですが、下記2サイトに詳しい情報があります。
興味をお持ちのかたは、お訪ねください。
http://www.e-momiji.com/~e-momiji/desyoujyou/desyoujyou.htm
http://ganshuku.cool.ne.jp/33_016.html
(撮影日:2007.4.10)
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漢字では「花水木」と書きます。
晩春、花は緑白色または黄色を帯びて葉より先に、総苞片の中央に現れます。4枚の花びらに見えるのは総苞片(総苞片の意味がよく分かりません)だそうです。
近頃は園芸品種も多く作られ、総苞片の色も白からピンク、赤に近いものまでいろいろ見られるようです。
別名は、「アメリカヤマボウシ(亜米利加山法師)」。
(撮影日:2007.4.10)
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漢字では「勿忘草」、「忘れ名草」と書きます。
「ワスレナグサ」は、狭義には、ワスレナグサ属の一種、「シンワスレナグサ」の和名だそうです。ただし、園芸業界で「ワスレナグサ」として流通しているのは、「ノハラワスレナグサ」、「エゾムラサキ(日本にも自生)」、あるいはそれらの種間交配種なのだそうです。春から夏にかけて、青、桃、白色などの小さな花をたくさんつける可愛らしい植物です。
名の由来は、別名の「フォーゲットミーノット(forget-me-not)」の和訳だそうです。これには、ちょっとした伝説もありますが省略します。
「エゾムラサキ」、「ミオソチス」という別名もあります。
(撮影日:2007.4.5)
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漢字では「母子草」と書きますが、異論もあるようです。
春の七草のひとつです。春の七草では「ゴギョウ(御形)」、または、「オギョウ」と呼びます。
昔は草餅の材料でしたが、明治頃から次第に「ヨモギ(蓬)」が材料にされるようになったという説、一方では、「母と子を臼と杵でつくのは縁起が良くない」とされ、平安時代ごろから蓬に代わって行ったと言われている。という説があります。
名の由来についても、葉や茎が白い綿毛をかぶっている様子が、母親が子を包みこむように見えたことから、「ハハコグサ(母子草)」の名がついたという説。
昔は葉を餅に入れて草団子にして食べた「葉っこ草」が転訛して、「ハハコグサ」の名がついたという説。
昔の呼び名は「ホウコグサ」だったそうですが、転訛して「ハハコグサ」の名がついたという説。
など諸説あるようです。
(撮影日:2007.4.2)
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