ハコベ 2008-11-21 16:33:12 | Weblog 原産地はユーラシア大陸全般、渡来不詳。ナデシコ科、ハコベ属。 道ばたでよく見かける野花です。春の七草の一つ。 小さな小さな白い5弁花です。花弁が2裂しているので10弁花に見えます。 よく似た花に「ウシハコベ(牛繁縷)」がありますが、花柱(雌しべの先の部分)が3つに分かれているのが「ハコベ(繁縷)」で5つに分かれているのが「ウシハコベ」だそうです。 別名は「ハコベラ(繁縷)」、「朝しらげ(「日出草」とも書く)」など。 (撮影日:2008.3.3) お気に召したらクリックを!⇒ #写真 « クロッカス | トップ | ミツマタ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 清楚 (そら) 2008-11-21 21:56:56 白が きれいです楚々とした 清楚なお花子供のころ 父がメジロを飼っていて ハコベを食べさせていたように 思うのですが。。。大好きだった父のことを 思い出しましたあちらの国に逝ってしまって そろそろ20年になります 返信する 食糧難 (EmuTAK) 2008-11-22 14:38:44 以前は全く気にもとめなかった花ですが写真を撮るようになって初めて知りました。小鳥のえさになるという記載もありますね。我が家は戦後の食糧難の頃、母が葉を摘んでいたことがあります。食べられるんだと言っていましたが、どんな風に料理してくれたのかは全く記憶にありません。 返信する 規約違反等の連絡
楚々とした 清楚なお花
子供のころ 父がメジロを飼っていて ハコベを食べさせていたように 思うのですが。。。
大好きだった父のことを 思い出しました
あちらの国に逝ってしまって そろそろ20年になります
写真を撮るようになって初めて知りました。
小鳥のえさになるという記載もありますね。
我が家は戦後の食糧難の頃、母が葉を摘んでいたことがあります。
食べられるんだと言っていましたが、どんな風に料理してくれたのかは
全く記憶にありません。