![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
漢字では、「小手毬」もしくは「小手鞠」と書きます。
細い枝を垂れ下げながら、小さな白い花が丸く集まり、手毬のように咲きます。
「小さな手毬」から「コデマリ」になったとのことです。
別名は、「スズカケ(鈴懸け)」、「テマリバナ」、「スカケバナ(巣掛け花)」など。
一重咲きが一般的な品種ですが、この他八重の花が咲く八重コデマリがあるとのことですが、たぶん、これではないかと思います。
(撮影日:2007.5.3)
◆ 2007.04.25 に「コデマリ」のタイトルでUPした記事に加筆しました。従って、別名等が同一であるかは不明ですが、中国原産、江戸時代に渡来。「コデマリ」の変種とあります。
お気に召したらクリック⇒
![にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ](http://photo.blogmura.com/p_plant/img/p_plant80_15_femgreen.gif)