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北米中部原産、大正末期、観賞用として渡来、帰化植物となる。
咲いているときから桃色のものがモモイロツキミソウだそうです。ヒルザキツキミソウは白い花で、しぼむと桃色になるのだそうです。しかし、白い花のヒルザキツキミソウは、たいへん珍しいのではないかとのことですが、はっきり区分した書物(神奈川県植物誌2001)があるということで、ここでは表記の名称を用いました。
別名は、「ヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)」、オエノセラ・スペキオーサなど。
(撮影日:2007.5.20)
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