EmuTAKの花ブログ

・花の名前は図鑑とWeb情報でほとんどエイヤ!です。
間違いなどご指摘をお待ちします。

カザグルマ

2006-06-30 12:55:50 | Weblog
別名、テッセンとかクレマチスともいいます。
世界じゅうに250種ほどもあり、日本でも自生していたカザグルマや中国渡来のテッセンなどから江戸時代に園芸種が作られ始め、現在膨大な数の園芸種が存在するそうです。
この写真も園芸種のひとつと思われます。
(撮影日:2006.5.12)

ジャーマンアイリス

2006-06-29 18:37:45 | Weblog
地中海沿岸に自生するアイリスを複雑に交配させて作り上げた園芸種だそうです。
色数が多いのも特徴です。
別名ドイツアヤメともいいます。
(撮影日:2006.5.12)

オダマキ

2006-06-28 11:51:48 | Weblog
南アフリカに約70種ほど分布し、日本にも5種ほど自生しているそうです。
これにたくさんの園芸種が作られ、見分けが難しいほどになっています。
この写真は園芸種のひとつです。
(撮影日:2006.5.12)

ドイツスズラン

2006-06-27 11:19:28 | Weblog
鉢植えや庭植えに見られる、ヨーロッパ原産のドイツスズランです。
花も自生のスズランよりも大ぶりだそうです。
(撮影日:2006.5,12)

ウマノアシガタ

2006-06-25 12:06:56 | Weblog
名前は葉の形からきているとありますが、よくわかりません。
同種で八重のものもありますが、キンポウゲとして区別されているそうです。
(撮影日:2006.5.12)

コヒルガオ

2006-06-24 11:40:13 | Weblog
道端の植え込みにたくさん咲いていました。
つい先日、植え込みがきれいに剪定され、見られなきなりました。
強い花のこと、まもなく顔を見せるのではないかと思います。
(撮影日:2006.5.4)

ウシハコベ

2006-06-23 14:12:07 | Weblog
ウシハコベという野草です。花期は4月から10月くらいまで。
かなり長い間咲いているようです。
ハコベとの違いは、雄しべの先が5本に分かれることだそうですが、わかるでしょうか?
(撮影日:2006.5.4)

カントウタンポポ

2006-06-22 12:29:34 | Weblog
一般に見られるタンポポは、帰化植物のセイヨウタンポポが殆どだそうです。
セイヨウタンポポは総苞片(花を受ける茎の上部)が下へ向かって反り返ることで見分けられるとのことです。
この花は反っていないので、カントウタンポポとしました。
(撮影日:2006.5.4)

シロバナイナモリソウ

2006-06-20 12:34:15 | Weblog
シロバナイナモリソウとしましたが、人に教えられた名前で、実は自信がありません。
もし違っていたらご指摘の程よろしくお願いします。
(撮影日:2006.5.3)

ハルジオン

2006-06-19 12:57:36 | Weblog
アメリカからの帰化植物で、背が高いので野草の代表選手のように見えます。
ヒメジョオンという似た花があるのですが、区別が難しく、確信が持てる写真がなかなか撮れません。
(撮影日:2006.5.3)

コマツヨイグサ

2006-06-16 15:43:35 | Weblog
黄色い花が続きますが、コマツヨイグサといいます。
花期は5~8月と長く、荒れ地などでよく見かけます。
しぼむと赤くなるそうです。
(撮影日:2006.5.3)

アカカタバミ

2006-06-15 12:11:26 | Weblog
前回のカタバミの一種ですが、カタバミには変種が多く、このように葉が赤いのをアカカタバミというそうです。
(撮影日:2006.5.12)

カタバミ

2006-06-14 12:30:54 | Weblog
野草の中では多く見られ、花期も長く9月頃まで咲くようです。
葉は昼は開き夜は閉じるとのことです。
(撮影日:2006.5.3)