コメツブツメクサ 2007-05-30 14:58:29 | Weblog ヨーロッパ~西アジア原産、明治後期に渡来した帰化植物。 各地の道端や河原などに広く分布しています。 花は春から夏にかけて咲きますが、小さいのであまり目立たないといいます。 葉は3枚の小葉からなっており、小さいながら「シロツメクサ(白詰草)」と同じ様式です。 和名は「シロツメクサ」の仲間ですが、非常に小さいという意味で、この名になったそうです。 別名は、「キバナツメクサ(黄花詰草)」、「コゴメツメクサ(小米詰草)」。 (撮影日:2007.5.17) お気に召したらクリック⇒ #写真 « ブーゲンビレア | トップ | シラン »