「おいらの船は300とん」に続きまして、高知県ご当地ソングネタをもう1つ。
小学校の頃、運動会では、必ず「よさこい踊り」を踊っていました。(もちろん正調で)
それが、小3か4くらいの時に、「龍馬サンバ」という曲で踊ることになりまして。
「ヨイヨサノサノサノ~」と掛け声をかけながら、鳴子をフリフリしていたのに、
明るいアップテンポの曲で踊るのは子ども心にけっこうなインパクトがありました。
歌い始めは覚えてないけど、サビの部分がすごく好きで、未だに口ずさめるのですが、
誰に聞いても「知ってる」という人に会った事がなかったのです
しか~し
5月22日(土)の高知新聞夕刊に出ていた記事を見て、私は心底驚きました
「歌うぜ!第2の人生」(高知新聞HPより、写真拝借しました)
この男性は、高知市のシンガーソングライター、島村一夫さんという方で、
高知市役所に勤務する傍ら、音楽活動をされているという、高知では割と有名な人でして。
この春定年退職なさって、音楽活動に打ち込む第2の人生を…という趣旨の記事なのですが。
なんとその記事の冒頭に、
“かつて「龍馬サンバ」で高知県内に旋風を巻き起こした”と、しれっと書いてあるではないですか
おぉぉぉぉぉっ
龍馬サンバを作ったのは、この方だったのね~~ん
今までず~~っとナゾだった、歌の出所がやっと分かり、スッキリですわ~~
そんな龍馬サンバのサビ
もしも龍馬 あなたが今ここにいたなら 夢の続きを聞かせてほしい
だから龍馬 あなたが愛するこの街で 時を超えて今よみがえれ
…もしかして、1番と2番のサビが混ざってるかもしれないのですが
子ども心に、いい歌詞だな~と思ってたけど、
改めて書き起こしてみると、う~ん…やっぱりいい歌詞だわ
今年は「龍馬伝」で、例年以上の龍馬ブームが起こっているので、
これを機会に、ぜひ「龍馬サンバ」も再び日の目を見てほしい…と切に願うワタクシ
あの曲をフルバージョンで聴いて、また歌えるようになりたいわん
前もこのブログにちらっと書いたことあるような気がしますが…。
龍馬サンバ、知ってる人いませんかね??ほんまいい歌なんですけど~~