今年もやってきました、ボジョレーヌヴォーの解禁日
と、毎年意識しつつもさほどこだわりがない私・・・
毎年、帰り道にふらっと適当な店に立ち寄って、その中で一番好みのものを購入。
立ち寄る店も毎年違うし、銘柄も毎年違うという(笑)
※ちなみに、昨年の様子はこちらからどうぞ
2006年のボジョレーヌーボ
今年はスーパーの中にあるお酒やさんで購入
貼ってあったPOPを参考に、その店で一番人気のものを買いました
2380円ナリ。
コルクに「2007」の印字が
帰宅後、早速飲んじゃいました
「ボジョレーヌーヴォ メゾンケルラン」
“ボジョレーヌーヴォの生産に豊富な経験を持つスペシャリスト、エルヴェ・
ケルランが日本の皆様に特別に生産したボジョレーヌーヴォ。このワインは
澄んだ明るいルビー色。とてもフルーティーな香りでフレッシュな味わい、
バランスも非常に良く、やさしくマイルドな仕上がりになっている”
(ワイン銘柄とウンチクをラベルより引用。)
今年のは、まろやかな味で飲みやすかったかな~
家で飲むと、安心感からか、すぐ酔ってしまうので、
軽めの口当たりのボジョレーは家飲みに最適かも・・・(笑)
常温で飲んだけど、冷やしたら美味しいんじゃないかと思い、
グラス2杯・・・いや3杯?で止めて、後は明日以降のお楽しみです
今年知ったこと
ボジョレーヌーヴォのコーナーに、
「ボジョレー(新酒)」と「ボジョレーヌーヴォ」の表記がありました。
説明書きによると、ボジョレー地区で生産されたら「ボジョレーヌーヴォ」って名前になって、
それ以外の地区だと「ヌーヴォ」の表記になるらしいです
・・・ってみんな知ってたかな~・・・。
私にとっては、けっこう新鮮なオドロキだったんですが
最後に。
帰宅前、「今日ボジョレー買って帰るよ」と家に電話かけたら・・・。
母「え~そんなんどーでもいいし、はよ帰っておいで~」(母はお酒飲まないので・・・)
父「そんな横文字の酒より、焼酎がえいにゃあ~」
・・・ボジョレー解禁の高揚感を一緒に味わえず・・・
しかも
毎年恒例、年末の大阪フミヤライブ、ファンクラブの優先予約が外れた・・・ショック
今年のボジョレーの思い出は、「ヤケ酒」かしらトホホ・・・