先日、fmlの設定をした後、postfixのログに大量のエラーメッセージが出現しているのを発見した。
内容はこんなもの。
warning: database /etc/aliases.db is older than source file /etc/aliases
「/etc/aliases.dbが、ソースファイルである/etc/aliasesより古いよ」
と言っているのだろうか?
googleでエラーメッセージを調べてみると、
# newaliases
で解決する、という記事を発見。例えば下記。
http://www.postfix-jp.info/ML/arc.4/msg00686.html
なるほど、前回に
/etc/aliases
の内容を変更した際に、newaliasesを実行していなかった・・・
早速試してみる。
$ sudo newaliases
$ sudo /etc/init.d/postfix restart
postfixを再起動させてみたが、さてどうなるか。
ログを見ながら考えてみるとする。。。
(追記 2008/8/1)
ログを見てみると、上記のエラーメッセージはもう出ていなかった。
postfixは、メールを配送するために参照するデータのことを「ルックアップテーブル」と呼ぶが、効率的なデータの検索を行うためにこれをデータベース(.db)にする必要がある。
このため、参照先のデータである/etc/aliasesの内容を変更した場合は、newaliasesコマンドを用いてデータベース化をやりなおす作業がいるのだ。。
内容はこんなもの。
warning: database /etc/aliases.db is older than source file /etc/aliases
「/etc/aliases.dbが、ソースファイルである/etc/aliasesより古いよ」
と言っているのだろうか?
googleでエラーメッセージを調べてみると、
# newaliases
で解決する、という記事を発見。例えば下記。
http://www.postfix-jp.info/ML/arc.4/msg00686.html
なるほど、前回に
/etc/aliases
の内容を変更した際に、newaliasesを実行していなかった・・・
早速試してみる。
$ sudo newaliases
$ sudo /etc/init.d/postfix restart
postfixを再起動させてみたが、さてどうなるか。
ログを見ながら考えてみるとする。。。
(追記 2008/8/1)
ログを見てみると、上記のエラーメッセージはもう出ていなかった。
postfixは、メールを配送するために参照するデータのことを「ルックアップテーブル」と呼ぶが、効率的なデータの検索を行うためにこれをデータベース(.db)にする必要がある。
このため、参照先のデータである/etc/aliasesの内容を変更した場合は、newaliasesコマンドを用いてデータベース化をやりなおす作業がいるのだ。。