SkypeをPortable化しUSBメモリにインストールしたものの、使う機会がまったくなかったのだが、このたび、晴れて使用(実地テスト)することができた。
WindowsXPの動いているPCに、USBハブを介してUSBメモリを装着し、PortableAppsのメニューを起動。その中のExplorerを使って、Skypeの実行ファイルがあるUSBメモリ内のフォルダから、Skypeを起動させた。
このとき、「一般ユーザ」権限でWindowsXPへログインしていると、ファイアウオールによってSkypeの通信が弾かれてしまい、使えない。
そこで、「PowerUsers」としてログインしなおすと、無事に使用できた。
ある作業をする間(ほぼ6時間くらい)、Skypeを起動させっぱなしにしておいたのだが、無事に動作。音声もチャットも問題なく使えた。
今回、使わせてもらったPCは他人様のもので、Skypeは入っていない。自分のものでもないPCに、必要とはいえソフトを勝手にインストールすることは問題があるように思える。その点、Portable化したソフトはインストール不要で使えるため、とても便利だった。
今回の疑問点など。
今回使った、Portable化Skypeを入れているUSBメモリは、USB2.0に対応しているはず。しかし、どうもUSB1.1で動いていたらしい。
USBハブを介したせいだろうか(USBハブがUSB1.1にしか対応していなかったとか?)。
Skypeを起動させるときは、動作がとても遅かった。
起動させてしまうと、処理速度には問題なし。音声のとぎれも発生しなかった。
WindowsXPの動いているPCに、USBハブを介してUSBメモリを装着し、PortableAppsのメニューを起動。その中のExplorerを使って、Skypeの実行ファイルがあるUSBメモリ内のフォルダから、Skypeを起動させた。
このとき、「一般ユーザ」権限でWindowsXPへログインしていると、ファイアウオールによってSkypeの通信が弾かれてしまい、使えない。
そこで、「PowerUsers」としてログインしなおすと、無事に使用できた。
ある作業をする間(ほぼ6時間くらい)、Skypeを起動させっぱなしにしておいたのだが、無事に動作。音声もチャットも問題なく使えた。
今回、使わせてもらったPCは他人様のもので、Skypeは入っていない。自分のものでもないPCに、必要とはいえソフトを勝手にインストールすることは問題があるように思える。その点、Portable化したソフトはインストール不要で使えるため、とても便利だった。
今回の疑問点など。
今回使った、Portable化Skypeを入れているUSBメモリは、USB2.0に対応しているはず。しかし、どうもUSB1.1で動いていたらしい。
USBハブを介したせいだろうか(USBハブがUSB1.1にしか対応していなかったとか?)。
Skypeを起動させるときは、動作がとても遅かった。
起動させてしまうと、処理速度には問題なし。音声のとぎれも発生しなかった。