ついに、というべきか、無料のオフィスソフトであるOpenOffice.orgに感染するウィルスが現われた。
詳細はITproに掲載されている。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060531/239609/
元ネタは、ロシアのkaspersky lab。 URLは以下。
http://www.viruslist.com/en/weblog?weblogid=187738337
5月31日に発見されたようだ。
これまで、オフィスソフトに感染するマクロウィルスと言えば、
MS-Officeを標的にしたものがほとんどだと思っていたが。
どんなソフトウェアでも脆弱性がある、というのは良く聞く話だけど、
ウィルスに狙われるほどOpenOffice.orgがメジャーになったということだろうか。
これを皮切りに、今後はセキュリティホールが続々と発見されることになるのだろうか。
追記:
OpenOffice.orgユーザー会のFAQサイトによると、
件のウィルスは、「実証コード」らしい。
6月はじめの時点で、ウィルス対策ソフト各社から、このウィルスに対応する定義ファイルが提供されているという。
対応方法も紹介されている。
「マクロのセキュリティ」を「高」または「最高」にすること。
また、「信用できるフォルダ」を空白にすること。
参照:OpenOffice.orgユーザー会FAQのページ(http://oooug.jp/faq/),
faq3/37。
詳細はITproに掲載されている。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060531/239609/
元ネタは、ロシアのkaspersky lab。 URLは以下。
http://www.viruslist.com/en/weblog?weblogid=187738337
5月31日に発見されたようだ。
これまで、オフィスソフトに感染するマクロウィルスと言えば、
MS-Officeを標的にしたものがほとんどだと思っていたが。
どんなソフトウェアでも脆弱性がある、というのは良く聞く話だけど、
ウィルスに狙われるほどOpenOffice.orgがメジャーになったということだろうか。
これを皮切りに、今後はセキュリティホールが続々と発見されることになるのだろうか。
追記:
OpenOffice.orgユーザー会のFAQサイトによると、
件のウィルスは、「実証コード」らしい。
6月はじめの時点で、ウィルス対策ソフト各社から、このウィルスに対応する定義ファイルが提供されているという。
対応方法も紹介されている。
「マクロのセキュリティ」を「高」または「最高」にすること。
また、「信用できるフォルダ」を空白にすること。
参照:OpenOffice.orgユーザー会FAQのページ(http://oooug.jp/faq/),
faq3/37。