9月11日 北北東5m 波2m 長潮
表題にしているフカセ、磯での上物のフカセ釣りとは違います。
基本は巻き餌と同調させ自然体で吹かせて誘う釣り方は一緒なのだが。
今年、1月から数回大分から関モノ釣りに行ってましたが最近シーズンオフってるのでちょっとムラムラしてます。
佐賀関から瀬戸内の伊予灘付近で釣れる物を関モノ。
コチラの夜焚きや落とし込みも面白いのだが基本のサビキフカセ釣りにてこうも差が出る釣りがあっただろうかと思うほど。
魚は大衆魚ぽいイメージだが、なんのブランド名が付く程の事はあります。
おっそろしい値段が付くほどなのだがコレが6~70匹うまくいけば釣れるからですね。
画像は今年釣行したのから抜粋しました。
大アジの掛けから獲り込み迄は慎重かつ繊細。
テンション緩めたりしたらバレる確立大。
無理に引き寄せようとしても口切れしてしまう。
簡単そうだが難しく当れば釣れるし、なんと言っても美味い。
50オーバーの丸々したマアジが連で来ますから結構な引きの味わいです。
まだシーズンとしてはまだ先の話しなのだが今期はサビキを自作で作って試してみようかと。
教訓はしっかり頭の中に。
構想も出来上がってる。
大物釣りも闘志溢れるのだが、この釣りはなんといったら言葉が見つかりにくいのだが俺は原点なようなモノを感じてるので、また行きたいと必ず思ってしまいます。
釣り方は底からタナまで上げコマセ振ってここからポイント。
一回カゴを底に着けてラインを吹かせてマキエとサビキを同調させる。
ライン引きでアタリ取り。
分かる方にはそうそうと思って頂けるだろうが興味ない方にはサッパリ無縁の話しだろうと思います。
今からでも待ち遠しいのだが先の計画でも前準備が出来てこそです。
まだ千の日を待つような気持ち
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YouTube: 元ちとせ - 千の夜と千の昼 -
由布岳見ながら冷たい空気吸って、年間の楽しみがまた増えてました