今日は10月14日は鉄道の日で、そして誕生日なんです。
だから、鉄道が好きという訳ではないんですけれど・・・
まぁ、今日は会社なので
撮影はしていないので、何か別の写真を載せようかなと色々と見ていると、この写真が
目に留まりました。
この写真は、ほぼ一年前に常磐線 広野―末続間で撮影したED75牽く貨物列車です。
左側の踏切を渡り、海岸まで降りていくと左側に広野火力発電所を見ることができます。
そして、その先には福島第二原子力発電所、福島第一原子力発電所があります。
10月10日に広野まで運転再開されたけれど、ED75はやって来ません。
いつになったら、ED75はやってくるようになるのでしょうか・・・・
『東京都屋外広告物条例施行規則第19条』には不公平を感じます。
条例を作る東京都に有利になっています。(屋外広告物のしおり 東京都)
広告の許される面積が、電車と
バス、路面電車とで違っているのです。
しかし、F-Trainのキャラクターが広告に当たるのでしょうか?
何処にも『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』の文字が入っていないのにね。
それに引き換え、バスや路面電車にラッピングされる広告は醜いものばかりで、ものによっては
不快になります。
小田急は昔、旧向ヶ丘遊園のばら苑の宣伝のためにフラワートレインを走らせていました。
今回のF-Tarinもフラワートレインの延長線上だったのでしょう。
昨今は不況のためにラッピング広告は減ってきています。
もう、どうせのことならラッピング広告は一切禁止にしてはどうでしょうか?
都バスは平成21年度で、約7億7300万円の経常黒字を出しているのだから・・・
どんだけ、街が綺麗になることでしょう。
登戸駅に15時過ぎに到着し、遅れてきた各駅停車の海老名行き(行き先変更?)に乗り込んだら、小田急線が全線で運転中止に・・・
そして、19時45分まで缶詰状態で、運転再開となった途端、乗り込んだ
電車が次の駅の向ヶ丘遊園行きに行き先変更されてしまいました。
これは、小田急が大雪の日などに実施する臨時ダイヤで、小田原線は各駅停車(新宿~向ヶ丘遊園)と準急(今回は相模大野)のみの運転とし、江ノ島線と多摩線は各駅停車の折り返しとなります。
マクロ的にはいいアイデアですが、ミクロ的には問題があることに気が付きました。
運転再開後、急に各駅停車の海老名行きが向ヶ丘遊園行きに変更されたため、向ヶ丘遊園駅のホームに人が溢れてしまい、続いてやって来た準急が2本着ましたがどちらも満員で1~2列分しか乗車することができません。
それなのに、当駅止まりの各駅停車が3本も着てしまい、更にホームが人で一杯になり各駅停車が動かすことが出来ず、折り返し線に入線できなくなりました。
こんなこともあり、二人の乗客が騒ぎ出し駅員と
揉めていました。
まぁ、騒ぎ出す乗客の気持ちは解ります。だって、運転が再開してから1時間近くも向ヶ丘遊園駅で足止めを食い、到着する準急電車には乗れないんだから・・・
なのに、駅員と運転手が電車が出発することが出来ないから、ホームが人で溢れているのに、普段は整列乗車させるのに、今日は列に並ばずに黄色い線の内側まで退けというんだから・・・
次の準急電車は成城学園前始発(喜多見基地からの出庫)ということですが、これはどう考えても向ヶ丘遊園始発にするべきでだったでしょう。それは、成城学園前からは準急にも各駅停車にも乗れますが、向ヶ丘遊園から先は準急電車にしか乗れないのですからね・・・
そうすれば、こんな揉め事も起きなく済むし、こんなに疲れることはなかったと思います。
小田急電鉄のスジ屋さんは、臨時ダイヤの特性が解っていないのでしょうか?どうなんでしょうか?
それが出来ないなら、一本でもいいから向ヶ丘遊園止まりの各駅停車を、新百合ヶ丘まで走らせれば良かったのではないでしょうか?。そうすれば、向ヶ丘遊園駅のホームが人で溢れることはなかったはずです。
小田急電鉄は京浜急行みたいに、柔軟な運行をして欲しいと思いました。
よーし、こうなったら小田急の株を買い増しして、株主総会で質問するぞ~っ
あっ、もう一つありました。
登戸駅で立ち往生した電車、雨が吹き込んでいるのになかなか3扉閉めをしませんでした。
因みに、上りの電車では直ぐに3扉閉しました。
気が利かないのかしれませんが困ったものです。