26日に、とある雑誌に誘発されて、始発電車で大月の菊花山まで行ってきました。
もちろん、青春18きっぷを使って・・・
登山道は二つあり、緩やかな方を探したんだけれど見つからず、急な方から登ることに
これが大失敗、これが半端なく急な尾根伝いの坂道で、その上落ち葉で滑りやすくなっている。
また、あのにっくっきタイガーロープを頼りに岩肌をよじ登ることも・・・
頑張ったこともあって、JRからの直通電車山スカ115系には間に合いました。
また、緩やかな登山道の方も大変で、崖っぷちを歩く箇所もあり、崖から落ちない様にダイガーロープを持ちながら歩く箇所もあります。
菊花山に撮影に行く人は、覚悟をしておいて下さい。
尚、緩やかな登山道の入り口はお墓の脇にあります。
左上から中下に羽田空港D滑走路から離陸した飛行機の飛行機雲が二筋伸び、真ん中をジャンボ機(今や貴重)が横切り、羽田空港A滑走路に着陸しようとしている。
実は、ジャンボ機の前にも、C滑走路に着陸しようとしてい飛行機がある。
本当に、空の交差点になっている。
暗くなったので、撮影終了。(寒くもなったし・・・)
袖ヶ浦駅に戻ろうと思ってバス停で待つこと15分・・・
バスが来たなぁと思っていたら、スルー、えっ・・・
怒り心頭でバス会社に電話をしたら、迎えに来てくれるとのこと?
また、待つこと25分・・・軽自動車で迎えに来てくれました。
木更津から来たとのことなので、袖ヶ浦駅ではなく木更津駅に行ってもらいました。
そこで、今日も乗ることが出来なかった国鉄色のキハ30をパチリ。
これぞ、「災い転じて福と成す」かな?