だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

LOOX U

2007年08月31日 | パソコン

ここのところ仕事が増えている。
相変わらず納期が短い。やはり、海外向けが大半で国内は?って問いたくなる。
いいですけどね、ありがたいことですので。

ここ数カ月、注目しているものがある。
富士通のLOOX Uだ。ノートPCだがかなり小さい。
富士通のWEB MARTでカートに入れては削除を繰り返している。
最初2ヶ月位かかっていた納期面も大分落ち着いて来ているようだし・・・欲しい。
VAIO U101は持っていて現在も使っているので今更って気がしないでも無い。
どうも小さいPCに魅力を感じてしまうらしい。
そういえば昔、IBMのウルトラマンPCも無茶苦茶欲しかった。

LOOX U液晶ひっくり返してペン操作できるもの面白そうなんだよなァ。
家内への言い訳なんか思いつかないかなぁ。(;^_^A


ネクサスの泡吹き問題

2007年08月30日 | 仕事

昨日夜、友達が来た。仕事絡みだ。
自分がする予定だった加工物が体調不良で出来なくなったのでこちらに回してきた。
普段元気過ぎる位なので、今回の体調不良も周りから信用されない気の毒なヤツだ。(^-^;
金曜日から使う物なので本日中に仕上げないとマズい。
割合、面倒くさい物だがネクサスが入ってかなり楽になったのでなんとかなるだろう。

MAZAK ネクサスについて導入以来、水溶性切削油の泡立ちにかなり苦慮してきたが出入りの油メーカーの担当が消泡性の良い油を持ってきた。
簡単なテストしてみたが、消泡性についてはかなり良い性能だ。あとは切削性能がどうかだ。
こればっかりは使ってみないと何とも言えないのが面倒。
油メーカーの担当いわくMAZAKのネクサスシリーズは各地でも同じ問題を起しているそうで、その担当が本社技術に相談したときも「さっきの会議で議題になっていた。」と話していたそうだ。
従来型の切削油ではまず間違いなく泡立ちがおき、カニの泡吹き状態で油が外に漏れ出すようだ。
高圧ポンプと切削油タンクの大きさがアンバランスなのだろう。

早々に交換して確認してみましょ。良い結果が出れば良いなぁ。


仕事の範囲

2007年08月29日 | 仕事
昨日、ちょっとしたトラブルがあった。
設計屋さんと客先様の仕事のとらえ方の相違が原因だ。
仕事が大きいと多分にある。
私も叱られながらだが一応、事を収めることが出来た。(と思う)

今回の場合
客先様 口頭のみで全て相手に伝えようとしてた。自分の言っていたことが構想図に反映されてないのに怒った。プロなんだから細分もらさずメモし図面化するのが当然。それが仕事だろう。仕様書や図面を書くんならそちらに出すメリットはない。
設計屋 口頭のみで他人の考えていることがわかる訳ない。だから構想図を出している。マンガでも良いから構想が理解できるものを出すのが当然だろう。または仕様書。これまで口頭のみでも渋々やってきたのは好意である。

自身の考え方としては設計屋の言い分に近いが、構想図にする前にもう少し確認作業をやった方が良かったように思ったりもする。
ただ、仕事の範囲としてどこまでやるべきか疑問に思う。
お客様によっては十分な資料と仕様を用意される方や自身で打ち合わせ議事録を作って考えを理解させようとされる方もいらっしゃるので千差万別なのだが今回のような場合は?。

いずれにせよ、自分の考えが相手に完璧に伝わるなんてことはありえない。そのために図面なり仕様書なりの手法があるわけだから面倒くさがらずに使ってほしいものだし、受けるほうも本人に十分な内容の確認をしていかないといけないと思う。発注になれば一緒により良い機械を作らねばならないのだから。


本音(-_-;)
発注担当と設計がトラぶった仕事はしたくねー。
また、トラブルかな?。

週刊ロボザック その7

2007年08月28日 | ロボット

今日は朝から雷がゴロゴロ鳴っている。
天気予報では雨らしい。雷無しの雨にして欲しい。

週刊ロボザック31、32号が来た。全くの亀の歩みでまだまだ先は長い。
今後は「亀ザック」とでも呼ぼうか。

今回は31号のバッテリーのみ取り付け充電した。32号はもうちょっと後で。

マイコン基板のスイッチを入れてみたらピロピロ鳴ったので基板は問題無いようだ。
現状は左足がほぼ出来ていて残るのは右足となっている。やっぱり、ロボットとして形になるのは年末かぁ。

それはそうとタカラトミーから3万円程度でロボットが発売されるようだ。
17個のサーボとジャイロセンサーを搭載しているというからCPが凄い。
機構部分が多いものはなかなかローコストにならないものだが、この値段とは。
おそるべし玩具メーカー。


フォノイコライザーキットその2

2007年08月27日 | オーディオ
カマデンのアンプキットも一応出来たので、基板のままとなっているフォノイコキットにかかることにしました。
スイッチング電源も来ているし調整して箱に組み込んでしまいましょうと思ったが・・・。

電源を繋ぎ調整に入る。
取説通り入力をショートし、出力を0Vになるようにポテンショメーターを回す。・・・?
「あらら、調整前から0Vでないかい?。というよりどこ回しても0V。」
「むむ・・、変だ。も1回基板のハンダ確かめてみましょ。」
再度調整。
やっぱり、変わらず。
なんやかやでかなり時間を食ってしまったが、思い立ったのがテスターのレンジ。ひょっとしてmVオーダーじゃなかろうか。
で、やってみると当たり。\(^.^)/
「こんなんわからんわ。」
取説には電子工作初心者にも安心して・・と書いてある。
すみません、初心者以前でした。(;^_^A


現状はこの通り。仮組のまま試聴してみました。
思いの他、クリアな音でした。TU-875比べ輪郭のハッキリした音ですね。

あと、少しハム音が乗ります。
アースの取りようのような気もするがよく分からん。
箱に組んでから考えることにします。