だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

気分変えて

2008年01月31日 | オーディオ
SV-63の梱包を済ませる。
約2時間程度かかった。
さすがにもうこの重量のアンプは遠慮したいな。

空いたところにアキュP-102を据える。
久しぶりに灯をいれてみた。
だいぶ温度感が違うな。やっぱり、ここに長居はしないなと思う。
解像度が高くって温度感は低めの方が好みにあう。度が過ぎるのも嫌だが。

オーディオ専科のHPでFOX-BAT Mk3の説明を読む。
「6C33Cの長寿、安定化を謀るため半固定バイアスを採用し、プレート電流チェック端子及び調整用VRによる簡単なIP調整」とある。これって良いものなんだろうか。
回路にはサッパリ疎いんでよくわからんが、バラツキが大きく不安定な6C33Cをキチンと制御してくれるんだろうか。
SV-63を使った約2年、3本の6C33Cが不調になった。

まあ、ぼちぼちと行きましょか。


結果

2008年01月29日 | オーディオ
もう、グダグダ書くのも嫌なので「やはり不安があるので返品お願いします。」とメール出した。
夕方、確認したら返事が来ていて「送って頂ければ返金します。長らくのご愛顧ありがとうございました。お元気で。」とのことであった。

「ん~、なかなか。」
WS-825の予約を入れていて2月に来る予定だったが、すぐキャンセルのメールを入れた。

返品は自分が言い出したことなのに、・・なんともね。
どうもクレーマーにされてしまったようだ。

まあ、これでSV-63に未練は無くなった。
エレキットTU-872、SV-9T、MODEL2、VP-3000、SV-501SE、SV-63とお世話になったが、これにて卒業(退学か?)させていただこう。

前回はSV-63のパートナーを求めてHK-2000に出会えたがこんどはHK-2000のパートナーを求めて右往左往しよう。

結論

2008年01月29日 | オーディオ
ここ数日、くだらん日記を書き続けている。
(普段でもくだらんのによけい)

ずっと迷っていたが昨日のキット屋さんの日記の有り様を見て受けてくれるというなら返品すべきだろうと結論した。しかし、いまだ迷いは残る。
自分が組み立てたという事が邪魔をする。

なにゆえ自身の反省の言葉を削除したか、私には理解できぬ。
経緯も知らず励ましのメールを入れる方の気持ちも分からん。

私もものを作る事が職業であり気持ちも分からなくはない。
各々の使い方、考え方で評価が分かれるからだ。

どういう結果になるかわからんが今日、メール入れてみようと思う。

ダブる

2008年01月28日 | オーディオ
引き続きSV-63の件。
キット屋さんの日記読んだ。返品の件が書かれていた。

いまだ迷っている。
どういう事かと言えば私の仕事も零細ながら機械を設計から受けて納品しているから。
設計、電気はは自社では無いが信頼できる仲間と行っている。また、加工部品は自社生産だ。

内容は違えど気持ち的に「ダブる。」

ただ、電気方面素人の私にとっては安全面で心配のある今、大橋様の御厚意に甘えた方が良いのかなとも思う。

悩む

2008年01月27日 | オーディオ
早い。
サンバレー大橋様より返信があった。
「粗悪なパーツを使ったり、粗悪な設計をしているつもりはありません。」
また、「どうしても疑義が払拭出来ないのであれば返品に応じます。」とのことであった。
表現による誤解あってはならないので書き添えると全体に丁寧な文章だった。

ただ、何か回答になってない。
私が理解できないまでも今回の故障事例を説明いただけるとありがたかったし、対策の検討を期待していたのだが。
やはり、KOBAさんのように返品するのが最善の道なのだろうか。
現有のSV-63には思い入れもあるしなぁ。

道は3つ
1・返品
2・KOBAさんのお言葉に甘え技術者の方を紹介頂いて改造
3・サンバレーを信用してそのまま使い続ける

3はちょっと無いかな。しかし、悩むなぁ。