自転車屋さんから電話があった。
ちょっと前に準備をお願いしていたリアディレーラーとカセットスプロケットの用意が出来たとのこと。
ジャイアントMR4RのリヤをシマノのXTに変えるのだ。
24インチタイヤにスプロケット11-32は大きく感じるかな。
自転車屋さんから電話があった。
ちょっと前に準備をお願いしていたリアディレーラーとカセットスプロケットの用意が出来たとのこと。
ジャイアントMR4RのリヤをシマノのXTに変えるのだ。
24インチタイヤにスプロケット11-32は大きく感じるかな。
製缶屋の社長に誘われ、雨滝まで走った。
往復で55km程。
大半は緩やかで走りやすいんだが、滝に向かうT字路当たりから辛くなる。
何回か来たことがあるが、毎回目眩がしそうなほど辛い坂だ。
何とか上がりきると雨滝だ。昨日、雨だったせいか水量が多い。
少し肌寒い感じ。
ここで昼食を済ませ帰ることにする。
調子よく下っていたところ、往路濡れててタイヤが滑るなっと思った所で大きくこけた。
さすがにすぐには起き上がれなかった。
自転車のダメージは無いが、体のダメージが・・・。とってもいてーわぁ。
山からの水でアスファルトの表面がヌルヌルになっている。これか。
まるで氷の表面みたいにタイヤが滑る。
製缶屋の社長が心配してくれているが、痛いが取りあえず問題ないみたいだ。
殿ダム周辺で一休み。
ヘルメット脱いだところ、ナント!
ヘルメットが・・・・
破壊・・・
怖!
被ってなかったら・・・怖!
一応、そのまま帰ったけどね。
新しいヘルメット注文しなくっちゃね。
強烈な勉強代だったなぁ。
19日は自動機の納品があったのだが、敬老会のため納品を仲間にまかせてしまう。
ホントは監督の立場なんで行かなくっちゃいけないんだけど、行ってもすること無いし今回は自治会の役付きなのでこちら優先となった。
仲間のフォローが有り難い。
割と準備があってセコセコと動きまわる。
会が始まれば後は話相手になるだけだ。
対象が38人いるんだが出席は18人の約半分でビールもあんまり要らないかと思いきや足らなくなりそうになる。
元気な人が多いな。ただ、年々、出席者は減ってきているそうでこの辺り問題かもしれん。
現状では地区公民館と村の公民館で1年ごとでやっているんだが、来年以降は村の公民館でやって欲しいとの意見が出る。
やっぱり、近いほうがいいようだ。
雑誌読んでて、サーリーのロングホールトラッカーに目が止まる。
前ティアグラで後ディオーレXTか。面白いね。
ロード用とマウンテン用の組み合わせだ。ロード用だとリヤ27丁位が最大なんだが、マウンテン用だと34丁があるんだよね。
調べるとディオーレXTには11-34と11-32があるようだ。多分、リヤディレーラーは交換だよな。チェーンも長さ足りなくなるだろうから。あと、STIで引けるんだろうか?
よくわからんな。
フクハマに電話する。「ジャイアントのMR4RのリヤのカセットをディオーレXTに変更したいんですけど・・・。」
「ディレーラーとチェーンの交換が必要になります。STIでも多分引けると思います。」
「ほんじゃ、32-11で段取りお願いできますか。」
「用意できたら連絡します。」
って、ことでリアカセット交換決定。
どうなることやらだが、ちょっと走ると坂道対策に効果はあるのか?
体重もあんまりよう減らさんし、日々のトレーニングも根性なしだし、手っ取り早い方法だと思うんだが。
先にHRC60の品物を加工して出荷したが、タップを間違えた。
M5で指示されていたところをM4で加工している。
タップは焼入れ前に加工していたので何の問題もなかったが、今回は痛い。
高硬度用のドリルとタップを注文する。
タップ OSG M5 VX-OT 、ドリル OSG Φ4.4 SH-DRLを選ぶ。
下穴は少し大きいんだが、怖いのでこれで堪えてもらおう。(勝手だが)
ドリル周速 10m/min、送り0.03 タップ周速2m/minで加工。(タップはリジット。)
ドリルは水溶性切削油、タップは不水溶性切削油を使用する。(MCの切削油ポンプを止めてスプレーのタッピングオイルを吹きつける。)
ドリルはあまり怖くないんだが、タップがね・・・。
穴あけ完了後、暫しMCを止め考える。やっぱり怖くってボタン押せねい。手立ての方が・・?
意を決してスタート。
ドキドキする。 右手ストップボタン、左手スプレーを持ち万全の体制。
あれれ・・・、簡単に入っていく。音もなくスルスルって入って拍子抜け。
有り難い。
しかし、最近の工具ってスゴイねぇ。一昔前なら焼きなましてから加工、再度焼入れだったんだがねえ。
ともかく、有り難いことじゃ。