だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

ソリジュール

2008年05月28日 | 仕事
今週はちょっとキツい。
客先さんの生産ラインの関係で短納期品が続くためだ。
予定としては来週半ばまでひっぱられそうな按配だ。
数件依頼を断った。
外注しても良かったが、もし不良だった場合この忙しさではフォローできないためだ。
1件は客先の友人が社内加工してくれるというので助かった。
コイツ、アルミの反り方、曲がり方を知っているので下手にこちらが外注に出すより安心感がある。まともな設備があったら仕事出なくなるな。(^_^;
別件で気になるのはソリジュール。
樹脂だが柔らかくってねばい。入荷時から大きく反っているので始末におえん材料だ。
当初、うちで加工する予定だったが納期の関係で外してもらった。
客先さんが樹脂加工専門に依頼するようだが大きく単価が違う。(安い)
5mmx30x600の板厚方向を加工するのだが、あの単価は・・・?
ウチの場合、問題はチャッキングにある。良い方法が思いつかない。
吸着するのか?
エンドミルの場合、品物を引き上げようとする力が働くので柔らかい材料の場合注意が必要だ。所定の寸法に各部で大きくバラツキが出る恐れがある。
一度加工方法を教えて頂きたいものだと思う。
まあ、出来ればやりたくない仕事ではあるが。

久しぶりのロボザック

2008年05月26日 | ロボット
「オーディオ真空管アンプ製作テクニック」が来た。
VT-62PPのとこだけをと思っていたのだが、最初から読んでみるとなかなか面白い。
理解できないまでも雰囲気は伝わる。
いろいろ聴いてみたいなぁ。

日曜日、VT-62PPの電圧確認しようと思っていたが十数号溜まっていたロボザックの製作に入る。(アンプの製作記事は読んだのだが調整方法がイマイチ理解できなかった。(^_^; もうちょっと時間を・・)

ロボザックの場合、組み立ててバラして組み立てるを繰り返すので、ある程度溜めてからやるようにしている。
今回は腕、足の補強、手のグレードアップ、各種センサーの取付、スタンドの製作だ。

サーボの配線が面倒くさい。背中のマイコン基板周りはソバ状態だ。
これじゃぁ、背中のカバーは閉まらんゾ。
って、やっぱり閉まらん。
まだ、配線増えそうなので最後からげることにして軽くフタしてネジ止め。

いろいろ付けたのでバランス狂っているだろうと思ったが、そうでもなかった。
悪かったバランスが良くなった感じ。
前回、足回りのグレードアップしたときバランスが狂ってしまったのが直ったようだ。
良かった。V(^0^)

オーディオ真空管アンプ製作テクニック

2008年05月23日 | オーディオ
お気に入り度の増してきたVT-62PPであるが、記事が掲載されている本がある事を知った。
オーディオ専科の森川 忠勇著「オーディオ真空管アンプ製作テクニック」だ。

早速、アマゾンに注文する。
到着は日曜日くらいかな。

手元にあるのは手書きコピーの実体配線図、当時の雑誌(MJのようだ)の製作記事、製作の注意事項が記された小冊子で回路図は無い。
製作記事の回路図を参照するしかない状態だ。

古いアンプであるので一応、各部の電圧確認程度はやっておきたいと思う。





メモ(._.)φ

2008年05月22日 | オーディオ
VT-62PPの感想を少しだけメモしておく。
高域がスーっと伸びて気持ちが良い。
あまり厚みがあるようには感じられないが、私にはこのくらいで十分だ。
SV-63に比べ温かみのある音だと思う。
力強さは感じないが、だからといって線が細いとも思わない。
とりあえず。

VT-62ppの内部

2008年05月21日 | オーディオ
VT-62PPの蓋を開けてみる。
配線具合が気になる今日この頃。

丁寧に作られているようでホッとする。
発売当時のキット製作記事コピーも付けて頂いていたので見比べる。
一部コンデンサが違うようだ。
真空管も違う。VT-62がナショナルエレクトロニクスからセトロンに12AU7がナショナルエレクトロニクスから東芝に替えてある。0528は分からない。

なりより思ったのは付属していた実体配線図では作るのに勇気が要るなと。
本当はもう少し資料があったと思われるが、あったとしてもちょっと強烈。
私程度では敷居が高すぎるな。
こんなキットが作れたら少しは知識も身につくかもしれんね。