だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

空調服

2007年06月28日 | 買い物
今朝、ミクシィのニュース欄で「空調服」なるものを見つけた。
昨年、話題になったものらしいが知らなかった。
作業服としては結構な値段だが、本当に涼しいのなら欲しい。
楽天でのレビューを見てみると良さげな感じだ。

うちの夏場は外より暑い。(炎天下よりましだが)
各人、夏場はスポットクーラーを置いての作業をしているが、かなりの風が体に当たるためこれはこれでシンドイ。従業員さんの中には体調が崩れるといって全く使わない人もいるくらいだ。
また、私の場合、機械前と事務所の往復を繰り返すのであまり恩恵を得られない。
大分、暑くなってきたのでちょうど良いかもしれん。

ひとつ、買ってみることにした。楽天で注文した。
さて、うちの救世主になれるか。
「空調服」

CADCAM用のパソコン

2007年06月27日 | 仕事
7月にマシニングセンターと専用のCADCAMを導入します。
20年選手になる現マシニングを更新するものだが、ちょっとバタバタしそうな予感がする。
搬入前日には雑然とした工場内を整理し機械の通り道を作っておかねばならない。
大掃除以上かもしれん。(;^_^A

さて、現在しておかないとまずいのは専用CADCAM用パソコンの段取り。
ディスクトップでフルサイズのPCIカードがささらないと駄目ってことなので、仕方ないので買ってきました。(ソフトとは別に専用のカードがあるようです。)
デオデオで。
展示してある国内メーカーのものは、ほぼ全滅でNECのでかいタワーのみ。最近はノートがディスクトップの形をした様なものが多い。
最終的にマウスコンピューターってメーカーのタワーにしました。

このPC、本体は結構良い感じです。パーツ的には嬉しいです。
しかし、キーボードがちゃちです。マウスが機械式のゴムボールころころタイプでした。
マウスコンピューターって名前が泣くぞ。PS2での接続は良いがマウスぐらい光学式にしとけよ。
肩こりそうなので光学式買ってこようかな。

OSはもうXPはなくビスタのみ。
Home Basicでも重いのにHome Premium かぁ、XPでいいんだけどね。
これで、ストレス無くCADCAMが動いてくれると嬉しんですがね。今回のCADCAM、機能てんこ盛りで重そうなので気になります。

HK2000SPの底板 その4「完了」

2007年06月26日 | オーディオ

昨日残った足、製作しました。
フェルトが綺麗に貼れ(切れ)なくって、ちょっと考え込みました。
ステンレスの足に1mm深さの丸い座をくり、そこに丸く切ったフェルトを厚手の両面テープで接着します。

ちょいとピンぼけですが、雰囲気はこんな感じ。
その横にあるのは制振合金M2052のスペーサー。こいつを底板と足の間に挟みます。

足の取り付け途中。
そして完了。

低く構えてなかなかの図。
これで約10Kgとなりました。最初と比べほぼ倍近くの重量となりました。
この大きさでのことですから、結構な重量感があります。

動作確認を兼ねて早速、試聴です。パワーは聴き慣れたSV-63です。
グッと締まった雰囲気です。ハッキリくっきり方向ですね。
各音の明瞭度が上がったふうにも感じられます。ふわっとした軽快さも印象的でした。
・・・ 自己満足の世界に入ってますので話半分ですね。(;^_^A

ともかくHK2000SP、また惚れ直してしまいました。


HK2000SPの底板 その3

2007年06月25日 | オーディオ
日曜日の午前中、友達がアジを持ってきてくれました。
土曜日の夜に釣りに出て、その成果だそうで結構な大きさがありました。
夜には刺身となり、しっかりと胃袋におさまりました。
なかなか、おいしゅうございました。(^ー^) 
またのお越しをお待ちしております。ありがとうございました。m(__)m

さて、HK2000SPの底板ですが銅板部は完成しました。

穴位置を数値化してNCでやってしまおうとしましたが、どうも中途半端な数字で判断しにくいのでボール盤でそのまま加工してしまいました。天板と同じ加工部分はNC。

当初プランではニッケルメッキする予定でしたが、やめることにしました。
底板に2箇所アースに落としているところがあり、「わざわざメッキして電気を通りにくくすることもないかぁ。」なんて考えてのことです。まあ、通常見えるところでもありませんしね。

となれば組み立ててしまいます。

底板が厚くなったため使えないビスが出てきます。出力トランスの取り付けビスは長いものに交換です。
また、底板固定用のビスも使えないことはありませんが長いものに交換しました。両方ともM3首下8mm です。
正直なところ組み立てに手こずりました。狭いところにナット止めですから指が入りません。ピンセットかラジオペンチでの作業となります。
あと、基板固定部は基板の穴にほとんど遊びが無いのでビス位置を調整してやる必要があります。
なんとか組み立て完了しました。
かなりの重量物となります。見た目と合いません。

あとは、足の製作を残すのみ。

HK2000SPの底板 その2

2007年06月24日 | オーディオ
昨日は良い天気でしたが、今日は雨。
やっぱり梅雨ですかね。

土曜日、会社はお休みでしたが先日のトラブルの挽回のため一人でポチポチ仕事しておりました。
CADCAMのバージョンアップCDとドングル届きました。これで、HK2000の天板のプログラムがひっぱり出せます。
一応のメドがたったところでHK2000SPの底板製作に入りました。

まず、HK2000の底板を取り外します。
重量物として電源トランスの他出力トランスもありますので注意が必要です。
また、基板の取り付けネジはダブルナットとなってますので、これも要注意です。

底板を外したところ。

天板と同じ部分はプログラム化してありますので、それ以外の穴を拾います。

数値化してプログラムにするかどうか迷います。
このままポンチ打ちしてボール盤で穴加工しても良さげだし。
プログラム加工した方が楽そうにも思えるし。

ってところで日曜日に持ち越し。