以前に書きました土地を貸す話がまとまりました。
土地のみをお貸しすることにし、20年の事業用定期借地権にしました。その契約のため公証役場に行ってきました。(はじめてだったので地図で調べました。)
日赤前のビルの4Fにありますが、ビルの入り口がへんぴでわかりにくくまた、小さい部屋でした。契約内容を確認しながら説明を受けます。各条項一つづつ説明するんですねぇ。約1時間ちょっとかかりました。名前書いてハンコついて終了。
相手のお医者さんも言ってましたが、「なんでこう役場って疲れるんでしょうかね。」と思いました。
定期借地権といっても内容は普通の土地の貸し借りの契約書と大差ありません。ただ、公正証書にするということが意味を持ちます。
今回はD建託が精力的に動いてくれましたので、たいして手間をかけることなく契約を済ませることができました。m(__)m
ESⅡ届きました。比較しますとひと回り大きいです。
早速、取り付けてみることにしました。
「ありゃ、取り付かんかも(・_・;)」。なんと、ギリギリで取り付きました。穴にほとんど余裕がありません。これ以上大きくなったらアウトです。
さて、ホッとしたところで試聴です。
「ウーン」凄いですね、この変わりようは。ステルスがバックロードホーンであることを再認識させてくれるような音です。EΣでは弱かったんですね。
フワっとしたやさしい感じの音ではありません。非常にメリハリのあるハッキリとした音です。先日購入したエル・コンドル・パサとは好対照になります。
この音なら満足できそうです。
ヤフオクでフォステクスFE108ESⅡを落札しました。当然のことながら中古品ですが結構高いですね。売り手買い手ですのでしょうがない所ではありますけど。
現在、ステルスにはFE108EΣが取り付けてありますが、これをESⅡに換装したいと思ってのことです。
音としてはEΣの少し膨らみぎみになる低域を改善したいのと高域のをもう少しクリアな感じにしたい(ハイ上がりにしたいという意味ではありませんが、なりそげ(^_^;))との思いがあります。ESⅡで希望通りになれば良いのですが、どうなるか分かりません。期待はしています。
今日、送金しました。明日、到着予定です。
今日はSV63をつついていました。
先日からの不具合の修理?です。一通り配線具合を見直してみましたが問題なさそうでした。
あとは半田の具合ですが2,3気になる所がありましたのでやり直ししました。真空管のソケットの爪も修正し、真空管のピンも磨き直ししました。
何が原因だったのかよくわからないままですが、安定して動いています。
出力トランスを押さえても大丈夫です。
感覚的にはラグ板のジャンパー線の半田不良が原因のような気もしますが、まあ結果オーライってことで。(^_^;)
63の修理中、事務所の501SEを持ってきて聴いておりました。最初、これも悪くないなと思いましたが時間がたつにつれ、やっぱり少し違うかなと思うようになりました。
いまひとつ弱い感じがします。スピーカーとの相性でしょうかね。
今日は動作確認も含めて1日63で終始しましたが、とりあえず直ったのでホッとした気分です。
RSH-100のHDDを交換しました。これまでのHDDは250GBなんですが、一度トラぶった前科のあるやつでした。RSH-100がそこそこ使えそうなので新品の160GBに換装しました。
6980円でした。しかし安くなったものですねぇ。
近所のパソコンパーツ屋さんとHDDについて話してましたら、「UPS(無停電電源装置)を導入したらHDDのトラブルが減るよ。」って教えてもらいました。・・・!?
ひょっとしてオーディオに使ったら音良くならないだろうか。常時、電源を監視しているようですし、う~ん。ただ、このお兄さんいわく、「100Vを一度バッテリーに蓄えてそれから出て行くから安定するんです。」、オイオイ嘘だろ、交流のバッテリーなんて聞いたこともないぞ。(・_・;)
しかし、調べてみる価値はありそうです。なにしろ中古価格で8000円位で手に入るようですので(大手企業の放出品なので当りハズレあり)。
気になるのは綺麗な正弦波交流が出せるかどうかと出力何Wまでいけるかということ。
これが当りなら面白いですのにね。とりあえず、9月になったら出るらしいので「買いにきますのでとっといください。」とお願いして帰りました。