だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

デジカメのバッテリー

2006年11月29日 | 日記

日頃よく使うデジカメのバッテリーが完全に逝ってしまいました。
最近、持ちが悪くなったなぁって思ってたら、現在ではフル充電しても1枚撮るのが精一杯。悪くなるときはあっと言う間なんですね。
京セラのファインカムSL-300Rって古い機種なんでバッテリーなんてもう無いかなと思いましたが、検索してみましたところありました。互換バッテリーのようですが1個1500円位です。この機種、結構な大食らいで購入当初から電池の持ちは悪かったんで2個注文しました。

最近のデジカメは凄くって1000万画素なんてコンパクトタイプが並んでたりしますが、なんか面白味が無くって欲しいという気にはなりませんね。


RF-35その2

2006年11月26日 | オーディオ

今日はRF-35とベロダインの組み合わせをやってみました。
今度は100Hz付近がディップしています。いろいろ試してみましたが、9NTの時と似たりよったりです。結局、RF-35は倉庫の元の位置に帰りました。
やはり、部屋の問題だと思われますので9NTの設置場所と向きを変えてやってみました。
写真左上は側面壁から約30cm正面向き、左下はその位置内振り、右上は壁より約1m正面向き、右下はその内振りです。背面の壁からの距離はだいたい同じです。
また、ベロダインはミュートしています。 「結構違うものだなあ。」と感心してしまいました。側面の壁からの位置が影響しているような感じですし、内振りにすることの効果もあるようです。(極端なことはしていません。)
今回は映画を観ることも考慮して壁からSPの側面を90cmの位置で内振りのセットとしました。この後、DD-12の位置も少し動かし適当なところで妥協ということにしました。
あと、余談ですが側面背面の壁にSPをぎりぎりまで近づけると本に書いてある通り低域がかなり上がります。SPによってはこれもありかもしれません。



RF-35

2006年11月23日 | オーディオ

今日は祝日ですがポチポチと仕事しておりました。
休日の仕事は割合好きな方です。雑事に惑わされずに出来ますし、好き勝手出来ます。(こういうのを仕事とは言わないかもしれませんが(;^_^A)
でも、こなす量は結構、いくんですよね。
機械の動いているあい間に倉庫のクリプシュRF-35を出してきました。
片隅に追いやってましたので出すのにちょいと一苦労でした。
家内が「一体なにしょうる。また、仕事増やすの?」なんて感じて見ておりましたが、ちゃんと片づけをしてさえおけば無問題。
そして、早々に仕事を片づけ久しぶりのRF-35です。
9NTとは全く違いますね。良い悪いより方向がというべきでしょうか。
9NTを聴いたあとでは少し締まりの無い音に感じますが、広がり方が格段に良く、また音が1歩前に来ます。
低域の量感は9NTより有り十分ですが、軽い印象を受けます。
「ウーン、こんなに違ってたっけ?」
確かに以前と印象は同じですが量が違うみたいな。
足して2で割ってくれたら良いような。
まずいですね。
CDによって違いますが、すみません、どちらも好みです。(^_^;)
というより、部分的にどちらもぐっとくるところがあり決められない。
違います、違います。80HZ付近を見るためにRF-35を出したのでした。
当初の目的を忘れてはいけませんね。
しかし、また迷いが出ました。(^-^;


人的資産

2006年11月22日 | 日記

うちには私が単品単発では非常に優秀と認める旋盤工がおります。
TVなどで言われる団塊の世代というんでしょうか、定年の問題が表面化してきました。
零細企業ですので定年など定めているわけでもありませんが寄る年波、自分の能力の衰えを理由に退職を申し出てきました。確かに最近依頼される仕事が異様に難しくなってきています。製品の試作で通常、金型で成形する形状を切削加工でやったりします。また、納期も短いので非常にきついです。
うちは少人数で単品の幅広い加工範囲をカバーしてきましたので、こうなるとガタガタになります。半日かけて慰留しました。結果、あと1年仕事しながら私の弟の教育する、また弟が補助するという条件で折り合いがつきました。
1年で技術移譲できるとは到底考えていませんがある程度のノウハウは掴めるのではないかと考えています。
新たな問題も発生しますが、一応1年の猶予が出来た格好で次の組織作りのプランを考えないといけません。

最近、CADの普及のお陰か、若い方がどんどん出図されるようになりました。ありがたいことだと思います。反面、製図の基礎知識の無い方も増え、非常に読みにくく私の常識外の図面も平然と出されています。また、加工の有り様もわからないまま製図するのであきれるような図面も多いです。その割に寸法精度は不必要に高かったりします。(キリ穴ピッチに0.01の精度がついていたり、馬鹿馬鹿しい。)

他人事のようにゆっくり構えていると長年、培ってきた技術がある日突然、無くなってしまうんですね。結局は人ですもんね。


9NTその2

2006年11月20日 | オーディオ

土曜日に紅葉に行ってきました。
まだもう少し早く色づきはじめといったところでした。久しぶりに山の中をゆっくり散策しました。気持ちよかったです。
しかし、1日空けて月曜日に筋肉痛が出たのは家内には内緒です。(;^_^A

さて、日曜日にはCDM9NTをセットしました。ステルスは割合床面積を取りますので、しばらく押し入れで眠ってもらいます。
9NTをまともに使おうかと思ったのは2年ぶり位でしょうか。HK-2000を導入して音離れが良くなったと感じたのが最大の要因です。
ベロダインとの調整がムズカシイですね。結構下まで伸びていますのでSWはいらない雰囲気です。また、部屋の問題でしょうか、80HZ付近のディップがどうやっても変わりません。
仕方無いのでクロスオーバーを80HZのまま、あとは位相とEQ調整でディップが出来るだけ目立たなくなるようにしました。
これまでRCAで接続していましたが、ホームシアターとの関係でSP接続としました。状況としてはこちらの方が良い感じです。

各音の明瞭度も上がり、鬼太鼓座などは音がスパーンとくる感じで迫力満点です。
しかし、80HZ付近なんとかならんかなぁ。