昨日残った足、製作しました。
フェルトが綺麗に貼れ(切れ)なくって、ちょっと考え込みました。
ステンレスの足に1mm深さの丸い座をくり、そこに丸く切ったフェルトを厚手の両面テープで接着します。
ちょいとピンぼけですが、雰囲気はこんな感じ。
その横にあるのは制振合金M2052のスペーサー。こいつを底板と足の間に挟みます。
足の取り付け途中。
そして完了。
低く構えてなかなかの図。
これで約10Kgとなりました。最初と比べほぼ倍近くの重量となりました。
この大きさでのことですから、結構な重量感があります。
動作確認を兼ねて早速、試聴です。パワーは聴き慣れたSV-63です。
グッと締まった雰囲気です。ハッキリくっきり方向ですね。
各音の明瞭度が上がったふうにも感じられます。ふわっとした軽快さも印象的でした。
・・・ 自己満足の世界に入ってますので話半分ですね。(;^_^A
ともかくHK2000SP、また惚れ直してしまいました。
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7月は機械導入でバタつきますので今のうちに作ってしまいますね。頑張ってやってみてください。
設計された大西様には感心を、紹介頂いたKOBAさんには感謝しきりです。
うちはHK-6ですから、センムウさんの工夫に与れず残念。
音楽聴くのがよけい楽しみになりました。