だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

そろそろ、リベンジ

2007年05月16日 | オーディオ
前回、ニス塗りで失敗したSX-WD5KTですが、再度チャレンジしようかと思います。

出入りの塗料屋さんにどんなニスが塗りやすいか聞いてみました。
最近は環境の問題で水性のものが増えているとのことでしたが、塗りやすさ、仕上がりについてはどちらが良いとは言いにくいとのことでした。(膜厚は油性の方が厚いようです。)一応、ラッカーニスと水性ニスと両方買っておくことにしました。

両方とも透明なんですが水性は白くなっています。
水性ニスを使うの初めてなんで最初見たとき、「透明頼んでなんで白だ?」と思いましたが、乾くと透明になるそうです。
エマルジョンの状態になっているんですかね。
そういえば、木工用ボンドも乾くと透明ですよね。

作業に入る前に何かに塗ってどんなあんばいになるか確かめておく必要があります。それによってラッカーか水性のどちらかを選びます。

しかし、一番大変なのはペーパーがけかな。(^_^;

週刊ロボザック その5

2007年05月14日 | ロボット
先週、ロボザック16号が来ていましたのでパーツを取り付けしました。
サーボモーター1個でした。これで腕の部分が繋がります。

一応、上半身が形になりました。次号からは下半身に入るようです。
大半がM2のネジ止め作業のようですのでピタッとあったドライバーが欲しいです。
ドライバーが安もんのせいか微妙に合わず少し滑ろうとします。
きちんとしたメーカーのやつを早めに手配かけた方がいいですね。

次は23日頃に来るのかな。

NUFORCE IA-7E

2007年05月12日 | オーディオ

ちょっと気になっているアンプがあります。
プリメインアンプNuForce(ニューフォース) IA-7Eです。
デジタルアンプなんですがニューフォースでは「アナログスイッチングアンプ」と呼ぶようです。
メーカーのサイトによると「再生帯域は広帯域にわたり低歪、かつほとんど0_に近い出力インピーダンスを誇り、4,000にも及ぶ高ダンピングファクターを実現し、スピーカーのインピーダンス変動をものともしない実力を備えています。さらに位相回転もほとんど無く、スピーカーから生み出される再生音は決して生気を失うこと無く、力強く旋律を、リズムを、ソウルフルな人の声を奏でます。」だそうです。

と、いうことでデオデオの顔見知りの担当に試聴機の申し込みをしてみました。
OKだそうですが試聴機の申し込みが多いらしく、少し時間がかかるそうです。入荷し次第連絡頂く事になりました。

最近は「これって面白いんじゃない。」と思うアンプが無かったんで久々です。

うちはバックロードホーンせいかアンプの低域に締まりが無いと何かだらしなくなってしまい聴けません。なんで気持ちとしてはデジタルアンプには期待しているんですが、今一つ味気ない感じがして購入に至っていません。
試聴機楽しみです。


メビウスの熱暴走?

2007年05月11日 | パソコン
うちでプリンターサーバー兼FAXサーバーとして使っているノートパソコン「メビウス」ですが、とうとうイカれたような感じです。3年位前に購入したものです。
勝手に落ちてくれます。それも起動後数分で。(T_T)

扇風機で風をあててやると何事も無いような顔をして動作します。
元々、「排熱が良くないなぁ。」と思っていましたがここまで来るとは。
AMDのCPU、発熱し過ぎだよ。
筐体が溶けるまでいかず落ちるからまだマシか。(マシじゃないって、こんなこと。(^_^;)

こりゃあ、夏場もたないってことで急遽、古いVAIOに変更することにしました。
大したソフトウェアは入って無いのでインストールは楽なんですが、FAXデーターがね・・・。
まいとーくFAXを使っているんですが、コイツのデーター、ディスク容量は2G位とそこそこなんですがコピーするのに異様に時間がかかります。
大方、半日以上かかっちゃいました。
で、これでOKかと思いきや今度はVAIOがネットワークに入れません。

「う~ん、困った。」
「やり方忘れた。」

事務機屋さんにTELしてアドバイスをもらい、なんとか繋がるようになりました。
やれやれ、これで夏場乗り越える事が出来そうです。

しかし、メビウスどうしたりましょうか。

福山自動車時計博物館

2007年05月09日 | 日記
GW最終日、福山自動車時計博物館に行きました。
到着して入館したとたん、「バスが出ますので無料ですから乗ってください。」とのこと。古いボンネットバスで20分程市内を周回してそれからの入館となりました。(観光的にではなく単に乗り心地のみの体験です。)
この手のバスは乗ったかどうかはさだかではありませんが、記憶の片隅に残っています。方向指示器が機械式だったような気がします。

さて、館内ですがそう大きくはありません。古いものがぎっしり詰められている感じ。写真も触ったり乗ったりすることもOKです。
家族で楽しんでくれ的で良いですね。
写真にあるフェアレディは輸出用で1200cc で60PSのスペックでした。こういうデザインなら今でもアリですよね。
どの車にも共通しているんですが、現在と違って鉄板が厚いですね。しっかりとした雰囲気があります。車内は大した装飾も無くってホント、シンプルです。それと、シートが小さいです。私などが座ろうとするとちょっとつらいものがあります。(ホント、周りが言うように少し痩せた方がいいな。(^_^;)

車、時計の他に色々なものが展示されています。古い家電製品や自動演奏のオルガンなど。
1石のトランジスタラジオのキットがあったので懐かしくって1枚。
私が初めてハンダゴテ握ったのってこの手の2石のヤツだったんですよね。

さらっと回ってしまえば5分もかからない館内ですが、あれこれ見ながら触りながらゆっくりと楽しませていただきました。