迷WAN その２

今回、広島行きに「迷WAN　BZN-400」を使ったんですがその感想を少し。

まず、取り付け場所にもよるんでしょうが、
１，やはり画面が小さい。
携帯を考えても4インチ位が妥当な気がします。

２，交差点等の距離案内が３０ｍ程度長い。
これは、慣れれば問題ないかな。

３，リロードの始まる時間が短すぎ。
経路からはずれるとすぐにリロードが始まります。「あ、間違えた。」と思ってまた方向を変えるとまたリロード。
リロードの検索時間が短ければ良いのですが、割合長めなので終わるまで停車することになります。

４，経由地を設定した場合、経由地に到着しても消えないので自分で消す必要がある。
そのままにしておくと次に行こうとしても、ぐるっと回って戻る指示がでます。これなら、経由地を目的地にしておいて次々目的地を指示した方が良いような気がします。

５，地点検索はまず細かい住所ありきなので使いにくい。
ジャンル検索などは大まかに何県程度で検索して欲しい。

おおまかに問題点を書きましたが一番の問題は３のリロードだと思います。
コンビニに寄ってもリロードがかかりますし、目的地周辺で迷うとリロードを繰り返しやりだしますのでどっちに進めば良いのか判断つかなくって悲惨な目に会うことになります。

短所ばかり上げてみましたが、バッテリー搭載であることやGPSの受信感度が高いこと、携帯しても邪魔にならない点など嬉しい点もありますのであったような使い方をしていくようにしたいと思います。
また、ファームウェア等のバージョンUPも期待できます。