9月19日午前 第13回講座「植物入門」(座学) 講師:あくあぴあ芥川 主任学芸員 高田みちよさん 於:あくあぴあ芥川
生物とは、生物多様性とはを平易な言葉で分かりやすく説明。生物とは細胞を持ち、繁殖、成長しなどなどと定義されている。しかしウィルスは細胞を持たない。でも生きている。生き物では?。生物多様性とは「色んな生き物がいていい」「みんなが幸せに暮らせる」という事。鷹類を見たいと思っても東南アジアも元気で豊かでないと見られなくなるとの事。植物は光合成をする。二酸化炭素を吸収してでんぷんを作り、酸素を排出する。地球にとっても大切な事。植物と親しくなろう!図鑑を見よう~図鑑の見方を教わる。まず100種覚えよう。食べ物から入るといいよ!実践してみる。講座生から色々出てくる。楽しい講座になった。
同日午後 第14回講座「水草を観察してみよう」 講師:午前と同じく 高田みちよさん 於:近くの田んぼ
近くの田んぼに水草の観察に行く。小さくて可愛らしい花を付けた水辺の草花を観察。日ごろ見なれない水草に興味しんしん?
近くのビオトープでガマを観察し、周辺環境について学ぶ。