2020年度 ＣＯ₂削減（省エネ・節電）＆プラごみ削減コンペの応募のお願い

エコ事業所グループでは、今年も７～９月の間、CO2削減コンペを実施します。

高槻市市内で事業活動を行われている事業者の皆さまのご参加をお待ちしています。

　対象期間：７月～９月の３ヶ月間

　参加対象：高槻市内の事業者（事業所単位でも参加いただけます）

　応募期限・方法：２０２０年１２月３１日までに記入済み応募用紙を提出してください。

　応募用紙の提出はメールで、たかつき環境市民会議　エコ事業所グループ：担当斉藤(携帯080-6141-6346)宛にお願いします。　メール　　ghmtd252@ybb.ne.jp　

応　募　要　領

計画　添付の応募用紙を使って準備します

１　昨年の各月ごとの電気の使用量、最大需要電力を把握してください。

請求書等から、昨年の電気の使用量（ｋＷｈ）、最大需要電力（ｋＷ）を把握し、応募用紙の「前年」各欄に記載して下さい。(電気使用量のみでもOKです。)

※請求書等が無い場合は、供給元にお問い合わせください。

この期間の生産高、売上高、労働時間数、預金量、融資量等電気エネルギーを使用して得た結果をご記入ください。

２　プラスチックごみ削減についてもご協力をお願いいたします。

３Rすなわちプラスチック製品は使わない、使う場合には何度も使用する。またそれを使用しなくなった時には分別して、資源化を検討する等の定性的な取り組み内容で結構です。

まとめ　

３　取組結果の記録、評価

電気について、活動期間の使用量、最大需要電力を各月毎に記入し、対前年比(%)、特に電気使用量、最大需要電力量を生産高等で割った数値（原単位）を応募用紙に記載し、その結果について、自己評価を行ってください。

プラスチックごみについては、取組内容、できれば写真や図等を添付ください　

第54回芥川クリーンアップ活動結果報告

第54回芥川クリーンアップ活動結果報告

実施日時　2020年6月16日(火)　午前10:00～11：30

清掃範囲　西之川原橋～水道管橋

参加者　13名

回収ゴミ　可燃物7袋、缶類　ペットボトル　その他不燃物は写真をご覧ください

・４ヵ月ぶり最高気温３１℃の予報の下、１３名の方々の協力でゴミ回収を無事に行うことができました

・コロナウイルス感染予防の外出自粛により人出が減ったためかこれまでよりゴミの量は減ったようです

・河川敷の草にレジ袋やお菓子の小袋が多く引っ掛かっており、一部はマイクロ化寸前となっていました

・レジ袋有料化で廃棄量の減少は期待できるが、お菓子類の小袋の廃棄防止啓発が今後必要と思われます

　次回は２０２０年　７月２１日(火)に実施予定です。

2020初夏の芥川生き物調査（下流）

6月24日水曜日

今日は、お天気にも恵まれ（日差しが暑い！）水も冷たくてきれいで、気持ちよく調査出来ました。
参加者は8人、いつもに比べたら少ない人数となりましたが、精鋭揃いです。

ウエダ―に着替えて、気合が入ります。

ヨシの根本は、生き物が豊富です。

プラスチックごみの原因として有料化されるレジ袋が、ここではとても役に立っています。

次郎四郎橋下流では
ギンブナ１、コイ４、ムギツク４、ブラックバス３、フナ５、カネヒラ４、ドンコ（大）２、モクズガニ１、高麗モロコ１、カマツカ１、モツゴ３、ニゴイ５、ナマズ２、ミシシッピアカミミガメ１、ヌマエビ多数が確認できました。

髭がなければオタマジャクシのようですが、泳ぎ方が違います。

大きなナマズはよく見かけるんですが、稚魚が見つかると嬉しいです。

石積みの間には、いろんな生きものが隠れています。

涼しい橋の下で、照れた生きものの確認

芥川大橋下流では
フナ７、タモロコ２、ブラックバス３、コイ１、ドンコ１、モツゴ４、ヨシノボリ１、モクズガニ２、テナガエビ１、ヌマエビ多数が確認できました。
水生昆虫類は、ハグロトンボが多く、コオニヤンマ、ヒゲナガカワトビケラ他が確認できました。
水生昆虫の詳しい情報は、後ほど

今日の調査では、小さな魚が多く、芥川が魚たちの揺りかごになっていることを実感しました。

上流の調査を7月1日に予定しています。

雨の予報なので、ちょっと心配です。

自粛が空けました！萩谷活動

2020年6月7日（日）晴れ　6月になり自粛が明けて大手を振って活動ができるかなぁ？やっぱりマスクは欠かせません、あまり接近しての活動はしないように、特に高齢者には注意が必要との事！気だけは若いのですが活動場所へ行く道で息切れしています。参加者12名

久しぶりに体操を行いました、先生は御大です屈伸20回はきつい。

 

竹炭が沢山ありますのでどんどん製品を作っていかんと次が焼けません「頑張ります！！」

 

7月に水鉄砲作りがありますのでその竹と販売用の竹を切り出しました。

 

途中の休憩ではジュースがでました、疲れを取るには甘いのが一番かなぁ？やっぱり泡立つ方が一番だそうです誰が言ったか？？？

 

春頃にはこんなに大きくはなかったタラノキ、春にはタラの芽がなるのですが高すぎて取れません。