竹の皮でカゴ作り
2022年５月29日（日）晴れ（5名参加）
場所：阿武山公民館
5月はタケノコが伸びて若竹になる頃。まとっていた皮をハラハラと地上に落とします。
これを使って何か活動ができないかと、有志でカゴ作りをしました。
水に戻しながら細く割いて
たて横に格子状に編んで、縁を立ち上げていきます。
底はすんなり編めますが、縁に進むと少し苦戦。
「ん？ん？わからなくなった…。あっ、なんか引っ張ったら出来たけど…。
どこをどう引っ張ったんやった？」
さらに難関の六つ目編み。
三方向に組み合わせる上下の規則が大事…
この理屈は解るけど、実際に組むのはどないしたらエエねん…？
みんな悪戦苦闘しながら、それぞれのペースで楽しみながら作成しました。
これからの活動の模索の第一歩というところでしょうか。
3日前の桑の実採りとあわせて、自然の恵みを楽しく生活に取り入れることへのチャレンジでしょう。
一つの前進だと思い、ブログでご紹介しました。
桑の実採り
2022年5月26日（木）曇り（6名参加）
場所：鵜殿
朝9時に旧河川事務所の前で集合し、桑の木がある場所へ向かいました。
進む途中にも学ぶことがいっぱい。
「葉っぱの中央に薄い線があるのがオギ、ないのがヨシ」
「（写真がないけれど）これがカナムグラ、何にでも巻き付いて枯らせるヤツ（ヨシの天敵）」
すぐそこに、淀川の対岸が見えます。
目的地に着いて、いざ採取開始。
時々味見しながら、みんなでたくさん採りました。
それぞれ家に持って帰ってジャムを作りました。写真はおやつの「ひとくちトースト」
自然豊かな鵜殿がみんなの宝であることを改めて感じました。
これからも大切に守っていきたいと思います。
5月22日（日）、3年ぶりに対面で全体会議を開くことが出来ました。
市民会館３０５集会室、１３時３０分～全体会議、１５時３０分～講演会、参加者４６名
コロナ蔓延が少し落ち着いたとはいえ、まだ人が一堂に会しての会議に参加していただけるか不安でしたが、当日は高槻市環境政策課の皆さま、商工会議所を初め大阪ガス㈱、㈱河原工房、㈲今村化学、日本スリッター工業㈱、甲南化工㈱の皆さま、たかつき環境市民会議会員、田口氏の講演を聞きたいと参加いただいた方など、多くの方に集っていただきました。
本当にありがとうございました。
会場風景
各グループの活動報告
コロナの影響で、制限された中での活動です。
省エネ・プラゴミ削減コンペ表彰
企業の取組み紹介
鵜殿のヨシ原の過去・現在・未来と題した講演で
歴史的な視点、地理・地学的な視点、生物学的な視点、産業としての視点などから
講師の田口圭介氏が40年近く鵜殿のヨシ原と関わってきた話を聞かせてもらいました。
5月15日の春季美化推進デーの清掃後、花苗の移植をしました。
参加者：植松、鈴木、鳥野、松村、松本、水尾、宮島、山佐、山﨑
昨日用意してくれた土をプランターに入れて
まずはマリーゴールドを準備
ポットを外して、優しく埋め込みます
次はペチュニア
水を遣ると、土の嵩が減ります
土を追加
いっぱい花が咲きますように！
5月14日の水グループ会議のあと、パンジーとノースポールの引き抜きと土作りをしました。
毎回思うことですが、「もうちょっと置いてやりたい」（ちょっとかわいそう）
でも株はずいぶん弱ってきているので、気温が上がるとすぐダメになりそうです。
まずは引き抜き
土だけになったプランターは横へ
作業が進んできました
腐葉土のたかちゃんを入れて
苦土石灰を撒いて
よく混ぜて
ほぼ出来ました
余裕があったので裏手の掃除もしました
あとは、明日植えつけるだけ。
