講座主題 ：くらしやすい地球を 子どもたちへ Vol.４
サブタイトル：「これから商売どうすんねん？」
文責：広報部会 2008/10/27訂正
グループ（実行委員会）名：温暖化防止グループ
実施日時 平成２０年１１月 ９日（日）１４時００分～１７時００分
実施場所 |
高槻商工会議所４階大ホール |
事業目的 |
事業者・市民に地球温暖化問題、並びにエネルギー資源問題を伝え、大量生産・大量消費・大量廃棄の人間中心の現代文明から、地球と共に生きる新しい生活スタイル構築への情報提供を行う。 |
事業概要 |
１４：００ 開会・主催者あいさつ １０ 講演 天野 治氏（(財)電力中央研究所・工学博士） （NPO法人もったいない学会理事） 「(仮)オイルピーク後の社会システム」 「会場との質疑応答形式で座談会を行う」１６：３０ 閉式 （後援予定団体）大阪府、大阪府地球温暖化防止活動推進センター、 高槻市、高槻市教育委員会、高槻市社会福祉協議会、高槻商工会議所、高槻青年会議所 |
入場料等 |
無料 |
2008/10/27 訂正 ：講師の一部変更
平成２０年度ローカルアジェンダ２１（ＬＡ２１）報告会は、6月２３日（月）１９：３０から、会員・市民約３０名が出席し、市役所Ｃ６０１会議室で開催されました。
たかつき環境市民会議は平成１４年に発足し、今年で６年目を迎えました。この報告会では、所属する９つの各活動グループの19年度の経過、および今年度の計画が報告されました。特に今回は５年を経過して過年度の総合的な見直しと、外部関係団体および グループ間の連携についても報告され、連携をさらに深めていく意気込みが感じられる報告会でした。
たかつき環境市民会議の活動の詳しい活動内容については、別に発行された冊子を参考下さい。
主な内容と方法は次のとおりです。
１. 前年度の活動実績・今年度の活動計画の概要説明を、パソコン・パワーポイント、オーバーへットプロジェクター 他を利用し報告
２．発表に関する質疑・応答 など
今、日本の「食」の安全が揺れています。大半を輸入に頼っている私たちの食卓は、今後どうなるのでしょうか。最近あちこちで地産地消という声が聞かれます。この講座では、環境面から「地産地消」について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
1 日時：２００８年１１月１日（土）午前１０時から正午
開場：９時３０分
２ 場所：高槻市立総合市民交流センター８階 イベントホール
（JR高槻駅徒歩２分）
３ 入場料：無料（環境配慮のため、ご来場は公共交通機関をご利用ください）
４ 内容
基調講演： 「よく生きるための地産地消と資源循環」
講師：宮武和孝さん（大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授）
パネルディスカッション： 「環境からみる食と農と健康」
（高槻市の地産地消の現状と今後について）
コーディネーター：宮武和孝さん
パネリスト：神宮司智子さん（高槻市立五領小学校 学校栄養教員）、冨田典子さん（高槻市栄養士会会長）、藤岡悦治さん（高槻市農業協同組合 地域農業活性化アドバイザー、ふれあい農業塾塾長）
５ 主催：高槻市、企画運営：たかつき環境市民会議
６ 問合せ先：高槻市環境政策課 （電話：０７２－６７４－７４８３）
