たかつき市民環境大学・２９年度受講生募集中

 

たかつき市民環境大学　
高槻市に運営協力

http://www.takatsuki-kankyo.jp/　　

（2017.5.2 更新）New

29年度　第５期講座の　受付開始しています

　既に約１１０名が卒業し、皆さんの受講を待ちしています

募集人員：　　　　　　　３０名
講座期間：　　2017.5ー2018.2
講座数：　　　　　４０講座

 　　講座内訳詳細

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/
82/daigaku29_Curriculum.pdf

 募集要綱

受講料：　　　20,000　円
講座日：　　　原則月２回・木曜日
締切り日：　　　　2017.5.17（水）

詳しい募集要綱は　下記
高槻市緑政課HPをご覧ください
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sangyou/
kankyour/gyomuannai/kankyoudaigaku/1374045151411.html


http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sangyou/
kankyour/gyomuannai/kankyoudaigaku/1397800505028.html

問合せ先
高槻市環境緑政課　072-674-7483、FAX 661-3198

２８年度実績は　こちらから（屋内・屋外各講座を写真で説明）
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/
82/daigaku_coursereport_h28.pdf

 

第25回都市緑化フェアーに環境市民会議出展

秋晴れの下　2009年度都市緑化フェアーが10月18日（日）城跡公園にて開催され、たかつき環境市民会議の展示には４０数名の方が来場されました。
　たかつき環境市民会議として、市民会議全体のパネル展示と水環境保全グループ、ごみ減量グループ、里山グループの３グループが共同で展示しました。
　市民会議全体としては直近の各グループ活動状況展示、ローカルアジェンダー２１の０９年度版配布、会員募集チラシ配布などをしました。
　水環境保全グループの雨水タンクについては、多くの方が実物を見、説明を聞かれ参考になったようです。
　ごみ減量グループはパネル展示を行いました。
　里山グループではパネル展示及び竹炭の販売を行い完売いたしました。
この行事を通じて環境市民会議の活動全体のＰＲにおおいになったものと感じています。

8月19日 エコミュ－ジカルが 公演されました

                市内学童約５０人による　”ミュ－ジカルダンス・森の木” が公演されました

たかつきエコミュ－ジカル実行委員会による　”ミュ－ジカル・ホ－プランド・希望の大地へ！冒険の旅だち”は、８月１９日（水）に現代劇場で開催されました。
　これは市の指導の元、高槻青年会議所、森のプラットフォーム高槻、高槻里山ネット、高槻市学び舎ネット、ボーイスカウト三島地区VS隊,たかつき環境市民会議などの緒団体が舞台仕込み・バラシ・場内整理などのお手伝いをし、劇団ふるさときゃらばんにより公演されたものです。開催にあたり、今年の３月位から実行委員会を立ち上げ市や劇団を交えて打ち合わせを行い準備を進めてきました。
　公演に先立ち、市内学童約５０人による　”ミュ－ジカルダンス・森の木　”の公演も実施されました。今回の公演は（株）平和堂、明治乳業（株）の特別協賛により行われ、当日は約1000名の観衆を魅了しました。
　今回、たかつき環境市民会議は実行委員会のまとめ役となり、主催者挨拶をはじめ、舞台の設置・解体などに約３０名の会員が協力しました。
　今回は歌、お芝居、ダンスを織り交ぜたミュ－ジカルを鑑賞することを通して、地球温暖化や自然との共生といった環境問題について多くの市民に気づいて頂くと言う主旨で開催されたものです。体験講座に参加してくれた子どもたちは、ミュ－ジカルの一部分を演じ体験することで「環境を守る事は大切な事だ」と感じとってくれたようでした。

たかつきエコフェスタ２００９開催

たかつきエコフェスタ２００９は、１/23　および24に　

                               市役所１階ホールで開催されました

以下は　その概要です。

１　広報部会

　広報紙をカラー版で、および　年度報告誌ＬＡ２１は　ダイジェスト版および　冊子で紹介しました。また　本年度は外部より２つの表彰を受けその様子も掲示しました。

２　ごみ減量グループ

　　５月に実施されたジャズトリートで生じたゴミを畑で堆肥にし、これを利用し　関係先が サツマイモを生産した活動の紹介です。

３　人にやさしい交通グループ

　　芥川上より淀川合流地点までのサイクリングロードの紹介を、地図とコース案内チラシでしています。このほか６コースを掲示しました。

４　温暖化防止グループ

　　夏の打ち水　⇒　水てっぽう　⇒　竹を利用し　温暖化防止のたかまりへの活動を、大阪府内で発表し、優秀賞を受賞の活動掲示。

５　水環境保全グループ

　新たに、雨水タンク２００リットル５０台の設置者を募集しています。（既存設置数は　約８０台）

また、４年間継続した身近な市内の池の調査内容と、池を訪れたダイサギ・カモなどの足型も　紹介をしました。

市民環境講座 開催される

環境からみる食と農と健康
　　　（～高槻市の地産地消の現状と今後につい～）

平成20年度　市民環境講座の企画運営をたかつき環境市民会議が担当
　11月１日（土）高槻市主催の平成20年度「市民環境講座」が総合市民交流センターで開催されました。これは、高槻市から『たかつき環境市民会議』に委託されたもので、今年度で　４回目の開催となります。本年度のメインテ－マは「環境からみる食と農と健康」で、サブテ－マが「高槻市の地産地消の現状と今後について」です。
　講座は、1部の大阪府立大学大学院の宮武教授による基調講演会、2部は市内の3人の専門家によるパネル討論会の2部構成で行なわれました。
　食の安全性が揺れ動いている中で、講演会には100名近くの入場者があり、会場からも多くの質問や提案が出され予定の時間が超過するほどでした。
特に、今回はパネラ－に高槻市内の地域農業指導者（JA）,学校給食の栄養士、健康食の専門家がそれぞれの視点から地産地消を語りかけたことが会場を沸かせたようです。
　食の大切さから、会場や講師からも引き続きの開催要望があり、企画運営を担当したたかつき環境市民会議でも引き続き検討することとしたい。