3週間ほど前の投稿で園芸屋から買ってきた苗を植えた話をしたが、早いものはもう収穫できるようになった。
菜っ葉系(サラダ用ホウレンソウ、青梗菜、ルッコラ)はすくすくと育ち、立派になって、もう食べごろになってしまった。朝晩の水やりと、気が向いたときの鳥追い以外、何にもしてないのに。よっぽど土の養分が豊富なのと、日当たりが良いのかしらね。虫にもやられていないとは、これまた嬉しい限り。
善は急げ
と、昨晩は、サラダ用ホウレンソウとルッコラを摘んで、トマト、
フェタ・チーズ、セロリ、キュウリ、黄色のパプリカで作った、「彩り鮮やかなガーデン・サラダ」を手土産に近所の友人宅で夕食。「新鮮でおいしい」と好評だった。もう食べちゃったので、写真はナシ、あしからず
ブログに投稿するんだから、次は忘れずに撮んなくちゃよね
どうしても手より口のが早い、食いしん坊のねむりねこ
であります。
そんで、今日のお昼はフラットメイト(同居人のこと。ニュージーランドでは同居人を入れるのはごく一般的)が青梗菜一株を炒め物に。市販のものに比べて、葉っぱの色が濃いし厚みもあって、味も濃くて美味しいって言ってた。よおぉし、それなら
は薄切り牛肉、青梗菜、芽が伸びちゃったタマネギ(普通の青ネギみたいで結構いける)をオイスターソースで炒めようっかな…… 元気の出る、夏の食卓の一品になりそう。
お家にいない猫かぶりは可哀想、山から帰ってきた頃には畑の作物は食べつくされていたりして
次は、家にいる日から逆算して苗を植えてみようか。
いやはや、こ~んな簡単に育つんなら、夏の間中作っちゃおうかなぁ(単純)。トマト、キュウリ、サヤエンドウも早く大きくなればいいのに。