僕はブティストですから寺院参拝の折にはお経をお唱えします。
でも一口にお経といっても数多くあるわけでましてや
僧籍でもない在家ですから僕はほぼ3つのお経を信奉しています。
まずは法華経の如来寿量品
これは釈迦如来の永遠のお導きを説いたお経ですので日本でも
古来は聖徳太子に始まって浄土教系をのぞく各宗派で唱えられます。
つぎに同じく法華経の普門品
これは「観音経」としても知られていますが観音菩薩の現世利益を
非常に具体的に説いています。「念披観音力」という言葉に
大変惹かれます。綺麗な言葉が多いお経です。
つぎに般若心経
いまだに意味がよくわかりません。でもそんなことにこだわるな。
こだわらないところに悟りがある(実は悟りすらない・・・と説いている)
ってことらしいけど、まあこれは自分修行のためのお経ですな。
「無」を説いているので心を落ちるかせるのにはもってこいのお経です。
ちなみにお経=葬式のイメージが一般的ですが仏教経典はそのほとんどが
仏の智慧を説いた賛美歌であって死者にたむけるレクイエムではありません。
呪いの呪文でもありませんので誤解ないように。
変な霊が寄ってくることもありません。そもそも霊なんて仏教経典では
説いていませんからね。
でも一口にお経といっても数多くあるわけでましてや
僧籍でもない在家ですから僕はほぼ3つのお経を信奉しています。
まずは法華経の如来寿量品
これは釈迦如来の永遠のお導きを説いたお経ですので日本でも
古来は聖徳太子に始まって浄土教系をのぞく各宗派で唱えられます。
つぎに同じく法華経の普門品
これは「観音経」としても知られていますが観音菩薩の現世利益を
非常に具体的に説いています。「念披観音力」という言葉に
大変惹かれます。綺麗な言葉が多いお経です。
つぎに般若心経
いまだに意味がよくわかりません。でもそんなことにこだわるな。
こだわらないところに悟りがある(実は悟りすらない・・・と説いている)
ってことらしいけど、まあこれは自分修行のためのお経ですな。
「無」を説いているので心を落ちるかせるのにはもってこいのお経です。
ちなみにお経=葬式のイメージが一般的ですが仏教経典はそのほとんどが
仏の智慧を説いた賛美歌であって死者にたむけるレクイエムではありません。
呪いの呪文でもありませんので誤解ないように。
変な霊が寄ってくることもありません。そもそも霊なんて仏教経典では
説いていませんからね。
わたしも同感です。
心を落ち着けたい時、わたしは観音経です
観音経いいですよね。世尊妙相具~の偈からしか寺院参拝
の時は詠みませんけど、冒頭の爾時無尽意~から始まる
三十三変化を説くところも好きです。