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★セブ島の旅・其の7★ボホール島・チョコレートヒル・レストハウス

2012年12月24日 | ★旅行★外国
レストハウス(resthouse)
一般的名辞としては観光地などに設けられている休憩所。その観光地の土産物ないし記念品の販売や案内を行っていることが多い。

レストルーム (Restroom)
英語で「便所」を指す語句。ただし、日本で便所を指す英語には「トイレット」 (Toilet) を略した「トイレ」の方がよく用いられるため、単にレストルームと言えば下記の「休憩所」や「休憩室」を指すことが多い。
百貨店や遊園地などの大きな建物や施設に設置されている、便所を内包した「休憩所」や「休憩室」のこと。便所の他、一休み用のベンチ、清涼飲料水やタバコの自動販売機、公衆電話などが併設されていることが多い。

ベンチ (bench) とは、古代より伝統的には、背もたれの無い腰掛け(腰を下ろすための台)の一種である。しかし現代では、横に長い椅子の形状をした腰掛けをも指す。

ベンチ (bench) とは、古代より伝統的には、背もたれの無い腰掛け(腰を下ろすための台)の一種である。しかし現代では、横に長い椅子の形状をした腰掛けをも指す。

昔ながらの背もたれ無しの腰掛け型や、長い椅子型のほか、上から見ると円形・楕円形・三角形のものや、その他様々な形状のものがある。個々の区画に区切ることがないため、肘掛けがないか、あっても両端部にのみ設置しているものが多い。また、背の部分がない椅子であることも多い。材質としては、石造りのものは古代から世界各地に存在した。現代の都市社会では、座面には木製、合成樹脂製等が用いられ、脚部に金属が用いられるものが主流となっているが、コンクリートや石等で脚部が地面に固定されている据え付け型も少なくはない。

ベンチは、広場や公園、街路樹のある場所、待合室、駅のプラットホームなどといった、公共空間に設けられていることが多い。

定員については、一人掛けのものもあるが、基本的には2人以上座れるものが多い。しかし、鉄道車両のロングシートなど設計上の定員はあるものでも、設計が古い、荷物置き等に使われるなどで、実際にその定員を守ることが利用者のマナーに委ねられる事例がままある。

現代の都市社会において、公共施設に設置されるベンチにはリサイクル材が用いられることが多いと言えるかもしれない。少なくとも環境問題に比較的意識の高い現代のヨーロッパや日本などといった地域ではそうである。変わった事例としては、日本の京王電鉄が使用済みの定期乗車券やパスネットカードを回収して再利用した「エコベンチ」(日本初の試みとして2000年[平成12年]に着手)がある。

スポーツにおいては、競技場内で選手やコーチなどが試合中に着席するために使用されている椅子、すなわち「プレーヤーズ・ベンチ」を指すが、その椅子を含めて競技者が控えるエリアをベンチと呼ぶことが多い。そのため、選手として登録されることを「ベンチ入り」と表現する。このエリアを指す場合、サッカーでは「テクニカル・エリア」、野球では「ダッグアウト」と呼ぶこともある。また、特に野球においては監督・コーチ陣など作戦を担当する者たちをベンチと称する場合があり、メジャーリーグベースボール (MLB) ではコーチングスタッフのうち監督に次ぐ地位の役職を「ベンチコーチ」(日本のヘッドコーチに該当)と呼んでいる。

なお、自動車の一部にはベンチに類似したその名も「ベンチシート」があるが、背ずりがあり、また自動車用の椅子でもあることから、安全装置としてシートベルトが設置されているため、乗客の位置が決まっている。そのため、座面が平面になっているという程度の意味合いに近い。