旅行、飲食、草花、イベント、乗り物、出来事など。

日々の生活の中から様々な物を写真付きで。

火曜日のランチ。

2019年05月28日 | グルメ・ランチ冷麦
 
冷麦

昨日(火曜日)は老妻の水泳教室で私のランチは外食となります。
ここ数日、夏日や真夏日が続き食欲減退気味になっていましたのでサッパリしたものをと日本蕎麦屋へ。
 
 
↑ 直ぐ出来るものと言えば冷奴で先ずはビールで喉を潤す ↓
 
 
↑ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ゴールドパートナー ↓
 
 
↑ シンプル美味な、わかめだけの酢の物(ビールのお通し) ↓
 
 
 
冷奴(ひややっこ)
豆腐を使った料理の一つ。奴豆腐(やっこどうふ)、略してやっこともいう。
 
 
主に、酒の肴や夏向きの料理として食べられる。冷やした豆腐(絹ごし豆腐、木綿豆腐の双方が使用される)の上に薬味を載せたり、調味料を使用して食べる日本の料理である。
 
豆腐は数センチメートル角か、あるいは近年は一人分の大きさの直方体に切る。
薬味や調味料は様々なものが使用され、薬味は刻みネギ、削り節、おろしショウガ、ミョウガ、青じそのみじん切り、ダイコンおろし他、調味料は濃口醤油、唐辛子味噌、その他のタレなどである。
 
また、オクラ、納豆などを載せて食べる事もある。
 
 
 
板わさ(いたわさ)
日本の料理の一つで、蒲鉾を薄く切ってワサビと醤油を添えたもの。
 
 
 
刺身と同じように、蒲鉾にワサビと醤油を付けて食べる。名称は「板蒲鉾」と「ワサビ」に由来する。
蒲鉾を一番手軽に、かつシンプルに味わうことができる料理とされ、シンプルゆえに素材の味を堪能できる奥深い魅力を持つ。
 
 
 
 
ただし、醤油をつけないほうが蒲鉾本来の味を楽しめるという意見もある。
酒の肴、特に蕎麦屋での肴としてもお馴染みで、店によっては飾り切りがされていたり、ワサビや蒲鉾の質が異なるなど、ささやかながら特色がある。
 
 
江戸風の流儀にこだわって一品メニューを排除し、この板わさなどの数品のみ用意している蕎麦屋もある。
 
 
ひやむぎ(冷や麦、冷麦)とは、
小麦粉から作った麺の一種である。日本で食され、主に乾麺で流通する。
 
 
冷やして食することが多く、清涼感を求めて夏の麺料理として一般的である。
「冷麦」の語の由来はうどんの旧称「熱麦」に対する語であるとされる。後述のように現在は日本農林規格で太さにより素麺(そうめん)などと分類される。
 
 
 
 
食べ方
素麺と同様であり、ゆでて氷水や流水で冷し、ぬめりを取るためもみ洗いをしたのち、めんつゆにつけて食べるのが一般的である。
 
 
ゆでる水には塩を入れない。これは麺に含まれる塩分を出すためである。
細い麺であり他の味が移りやすいため、出来るだけ良い水で洗い、手油を避ける必要がある。
 
 
 
 
めんつゆは醤油、ダシ、砂糖などからなる甘辛いもので(市販品の「そばつゆ」と「そうめん・ひやむぎつゆ」を比較した場合、一般にそうめん・ひやむぎつゆの方が甘味が強く調製されている場合が多い)、食べる前日に作るのがよいとされる。
 
 
ごまだれをめんつゆに入れたりつけ汁として用いるケースもある。
付け合わせには、煮込んだシイタケや錦糸卵等をつける場合もある。
 
 
 
 
 
薬味としては、刻み葱、おろし生姜、胡麻、ミョウガなどが用いられる。他に素麺と同様の食べ方が可能である。