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令和元年七月の旅・熱海で昼食

2019年07月05日 | 令和の旅 那須塩原温泉
そば処利久庵
和風モダンなこだわりのおそば屋さん
自家製粉石臼挽きの蕎麦と豊富な酒の肴が楽しめる「そば処 利休庵」。
 
 
 
 
熱海の観光客と地元住民の買い物どころとして長年栄えてきた繁華街の「熱海銀座商店街」。

戦後直ぐに建てられた建物が現在も店舗として利用されており、昭和の面影を色濃く残し、懐かしさを感じさせるその佇まい。
 
長い歴史を持つ商店街だけに老舗も多く、熱海の名産品である干物専門店や和菓子屋など、50店舗程の商店が軒並み揃います。
 
利久庵店内は落ち着いた雰囲気の店内はずっしりと重みのある古民家を移築したような造りです。
 
 
 
 
老妻は「大和芋とろろ蕎麦」を。
大和芋(やまといも)は、ヤマノイモ科のつる性多年草の芋で、奈良県在来のツクネイモの品種である。
 
関東などでは、イチョウ芋を「やまと芋」と呼ぶが、奈良県産の大和いもは粘り気の強いげんこつ型黒皮ツクネイモで、別の品種である。
 
県内で古くから栽培されきた伝統野菜の一つとして、奈良県 により「大和野菜」に認定されている。
 
 
 
 
特徴
芋が球形をしたものをツクネイモ群と称し、表皮が黒いものは大和いも、白いものは伊勢いもと呼ばれるが、いずれも中身は白色である。凹凸が少なく形が整い、品質に優れている。
 
肉質が緻密でナガイモの中では最も粘り気が強く、食感が濃厚である。摺り下ろして放置しても変色しない。
 
産地
土質を選び、乾燥をきらうので、栽培が難しく、産地は限られる。現在は奈良県御所市の葛城山麓を中心に栽培され、産地の地名を取って「櫛羅(くじら)いも」とも呼ばれる。

その他に天理市などで栽培されている。
 
利用法
優れた品質から、高級料理の食材として珍重され、薯蕷饅頭やかるかんなど和菓子の原料に用いられる。
 
摺りおろしてとろろごはんにしたり、汁ものに落として餅のような具(落とし汁)にしたりする。揚げ物にしても美味しい。
 
摺りおろしただけでは粘りが強い場合、溶き卵や吸い物出汁で伸ばしたりするが、本場の奈良県では、卵と味噌汁を加えて摺りのばし、「とろろ汁」にすることが多い。
 
 
主産地御所市の葛城高原ロッジでは、大和いもを摺りおろして鍋の出汁で伸ばし、鍋の具材に絡めて食べる「山芋鍋」を味わえる。
 
皮をむいて薄切りにし茹でてから田楽味噌をつけて軽く焼くと、他の芋とは違った味わいのある味噌田楽になる。
 
大和いもは親芋の下に子芋ができる姿から、円満な家庭と重ねて「めでたいいも」とか「孝行いも」とも呼び、おせち料理の煮物にも使われる。
 
 
 
 
薯蕷蕎麦(とろろそば)
とろろ(擂り下ろした薯蕷芋)を入れた蕎麦つゆや、擂り粉木で薯蕷をすりながら蕎麦つゆを割り入れて作ったとろろ汁をつけ汁にして食べるもりそば。
 
または、かけ蕎麦に薯蕷や薯蕷汁をかけたもの。いずれも卵黄やうずらの卵を割り落とし、ねぎ・のり・わさびなどを添える。
 
温かい蕎麦は「やまかけ蕎麦」ともいう。
 
 
 
 
↑ お通しは板わさ ↓
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令和の旅2。 那須塩原温泉。

2019年06月05日 | 令和の旅 那須塩原温泉
那須塩原温泉。
令和元年6月3日、令和になって二回目の旅は那須塩原へ。
 
塩原温泉郷は、栃木県那須塩原市(旧国下野国)塩原地区内の、箒川沿いの谷間を中心に点在する11の温泉の総称(温泉郷)。
 
栃木県北部の活火山高原山と、大佐飛山地の山塊との間に挟まれた谷間を流れる箒川沿いの渓流を、東北新幹線那須塩原駅側から国道400号に沿って上ってゆくと、次々に温泉が湧出している。
古くから塩原十一湯と呼ばれ、1000年以上の歴史を持つ古い温泉郷である。
千本松牧場
東京から約140km。西那須野塩原インターチェンジを降りてたったの2分という好立地!
 
 
インターチェンジからいちばん近い観光施設です。
 
那須高原や塩原温泉までへも車で約30分ほど、那須観光を楽しむには最適の場所にあります。鬼怒川・日光方面からの周遊エリアとしての交通の便もよく、たくさんの観光客の皆さんにご利用いただいています。
 
自家用車でのご来場は東京(東北自動車道 川口ジャンクション)から140km(100分)と都心からのアクセスに便利な立地です。
那須どうぶつ王国
栃木県那須郡那須町にあるテーマパーク形態の動物園です。
 
那須地域のテーマパークとしては後発となる1998年4月にマウントジーンズスキーリゾート那須を経営する丸紅と那須町ら出資する第三セクターの株式会社那須高原リゾート開発によって開国。
日帰り入浴施設「#那須五峰の湯」を併設している。
 
同スキー場の補完施設を兼ねており、駐車場は共用で王国内にスキー客用の仮眠室が置かれてい
を飼育している。
 
 
 
 
 
 
 
 
トラ・ライオン・ゾウ・キリン・ゴリラといった猛獣は飼育しておらず、草食動物や小型動物、鳥類などを飼育しているのが特徴である。
↑ ゴマフアザラシ ↓
 
 
 
↑ イワナ釣り場 ↓
 
 
 
↑ インドオオコウモリ ↓
 
 
 ↑ ハヤブサ ↓
 
↑ アラゲアルマジロ ↓
 
 
 
↑ 兎 ↓
 
 
 
↑ 犬たち ↓

 
 
 
↑ カラフトフクロウ ↓ ペンギン
 
↑ グリーンイグアナ モモイロインコ ↓
 
 身近な動物に触れ合える「レンタル犬」、「ふれあいドッグパーク」、「キャットハウス」などのコーナーのほか、関東有数の広さを公称するドッグランもある。旅行ガイドブックでは、那須高原の主要な観光施設として紹介されている。
↑ ホテルエピナール那須 ↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 ↑ カニの甲羅酒 ↓