ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

建築家のタマゴ達2

2005年12月14日 | 社会・経済

久しぶりの投稿になります。
年末が近づくと、なぜか雑用が増え、時間が取れない物ですね。

関係ないですが、今日、インフルエンザ予防接種受けました。
「聞くのかどうか解りません」と、分け解らない説明受けました。

国の方針ナンデ仕方なしなんですよ・・と言いつつ、一本3,000円

我が家には高校と大学、二人の受験生がいると言うことで・・・
それと、昨年のつらい思いを、再びしたくないし・・・

本題、はいります。

12月6日に斐川東中学校から生徒が四名、我が西工務店にやって来ました。
彼らの目的は職場訪問学習と言う、授業なのです。

数日前に先生からTELがあり、了解していたし、事前に質問内容が送付されていたので話はスムーズに行きました。

彼らと話をしていく内に、気づいた事が一つありました。

私達のような工務店にやって来るお客様は困っているから来るのですよ。
何とかして欲しくて来るのですから、素早い対応をしてあげないといけないのです。

そんな話でしたが、会話をしながら自分自身納得してしまいました。

我が社のWebサイト再構築中(http://www11.ocn.ne.jp/~nisi.com/)の私にとって、課題はこの事なのであろうと自覚できたのは、中学生のおかげなのだと感じたのです。

昨年から中学校のPTA役員を引き受け、その関係で先生方との付き合いも深まり、お願いされたことなのです。

9月には職場体験学習で、2名の建築家のタマゴ達が、2日間体験して帰りました。
タイトルの「建築家のタマゴ達2」はそんな意味です。

いずれも数日後、かわいいお礼状を送ってくれるのです。
それが嬉しくついつい何でも引き受けてしまうヒゲ専務なのでした。

仕事そっちのけ・・・いやいや立派な社会貢献と言い訳を少し・・・


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