10月gooブログ閉鎖に伴い
以下のはてなブログに引っ越しました。
https://celticharp-sakaue.hatenadiary.jp/
ここでの投稿はこれが最後です。
扱い方に慣れるまで
少し間が空くかもしれませんが
よろしくお願いします。
10月gooブログ閉鎖に伴い
以下のはてなブログに引っ越しました。
https://celticharp-sakaue.hatenadiary.jp/
ここでの投稿はこれが最後です。
扱い方に慣れるまで
少し間が空くかもしれませんが
よろしくお願いします。
ずっとハープレッスンで使っていた
Skype が5月で終了だったに
今度はこの goo blog が
11月終了というニュースが。
2008年にスタートしたこの
「レイニーサイドハーパーズパブ」
特に古い時期のものは途中で
折を見て結構削除してきているけど
それでも現在残っているものは
どれもアーカイブ的に大事な記録。
ただまだ詳しくは分からないけど
どこかに移る場合 データもそのまま
移動できるみたいなので
その形をとれたらと思っています。
引っ越し先は
アメーバブログ か はてなブログ
という選択肢になるみたい。
このブログを始めた当時は
唯一の情報発信手段だったけど
SNS全盛の今でも
100人以上見に来てくれる事も多く
嬉しく感じています。
またはっきりしたら
ここでお知らせします。
今回やはり長く続いていた
FC2 WEB も終わるという事で
20年前からの時代の流れみたいなもの
強く感じるなぁ、、、😌
あけましておめでとうございます
サムネイルの画像は
これまで自分が作ってきた
言うなれば子供達の様な作品の集合画像。
活動歴にしては少ないかもしれないけど
寡作な自分にはこれで十分かなと思ってます。
平均で4年に1作というペース。
時代的な事も有り
CDではなく配信のみのリリース
というのも含まれてますが
どれも思い入れ深い作品です。
昨年は地方に引っ越した事もあって
バタバタしていましたが年明けから
Celtic Harp Songbook Vol.2 となる
トータル10作目にとりかかる予定。
Vol.1 と同様 Vol.2 もオリジナル曲集で
こちらも同じくハープソロ以外に数曲で
ゲスト参加をお願いしたいと考えてます。
ただこれは収録する曲によって
変わってくるので
これからまた考えていく感じですが
3年以内をメドにゆっくり丁寧に
作りたいと思ってます。
遅い、、 😓
もしこここを見てる人で
今年か来年あたり?
参加要請の連絡が行った時には
是非よろしくお願いします ♫
しばらく放置気味だった
オフィシャルホームページ の トップに
ここ最近のライブ動画アップの
動きをまとめました。
昔はこのホームページが
唯一の情報発信サイトだったけど
その後ブログを始め
今は各SNSもあるので
つい遅れてしまったりします。
これまでの活動の履歴や
ソロ、ユニット各CD情報もここに
まどめてあるので良かったらご覧下さい。
引っ越し前日に見た夕暮れが
綺麗だったので動画を撮りました。
X(旧Twitter)にアップしたので
貼っておきます。
街半分が夕陽を浴びて美しい。
夜景も撮っているので
また次の機会に。
7年間ありがとう。
今日が最後のマンションからの展望風景
— ケルティックハープ 坂上真清 (@mssbunting) January 18, 2024
~夕陽に染まりゆく荻窪~#ケルト #ケルティックハープ #アイリッシュハープ #アイルランド pic.twitter.com/k9NCh0elAX
前のブログで夕暮れ時の写真も
撮っておけば良かったと書いたら
その願いが通じたのか
翌日に美しい風景を見せてくれた。
マンション最上階11階からの夕暮れ。
これまで見た中で1番ではないけど
とても綺麗だった。
7年の間住んでいる時は
特に気にしていなかったのに
いざ離れるとなると惜しむ様に
ここ数日毎日空を見る様になった。
ずっと当たり前に思っていたものが
実はそうではないと気づくのは
いつも何かが終わる時だ。
もうすぐお別れとなる
7年間暮らした荻窪の
マンション11階からの夜景。
左端のてっぺんが青い光の塔は
東京スカイツリー、
真ん中は東京都庁、
右端の白っぽい塔は東京タワー、
実際に見るとこの写真の何倍も
綺麗なんだけど 少しでも伝われば。
高い建物が無く空が大きく見えるので
過去何度か夕暮れ時に
雲がオレンジ色に染まって
信じられない位見事な風景に
遭遇した事もあったなぁ。
写真撮っておけば良かった、、
引っ越しした最初の頃は
毎日眺めていた様な気がする。
痛ましいニュースが続く
三が日だけど
今年こそいい年になりますように。
おそらく日本に最初に
やってきたロレインであり
30年来の付き合いになる
友とのご挨拶を
10月29日(日)開催の
音系・メディアミックス同人即売会
「M3」にオフィシャルネットショッブ
で参加します。
今はライブをやっていないため
新譜 蒼を奏でる の手売りする機会を
作りたかったのが理由です。
勿論他のCDも持っていくので
良かったら覗きにいらして下さい。
お待ちしています
東京流通センター(TRC)第一展示場
10時半開場
公式URL
https://www.m3net.jp/attendance/
このたび新しく自分の音楽作品を
取り扱うネットショップ
Celtic Harp Market が出来ました。
長年音楽活動をしていると
過去の自分の作品の入手方法も
色々と散らばってしまうので、
コンピレーション作品やゲスト参加を除く
ソロとユニットの音源を一括管理出来る
プラットフォームみたいな場所の
必然性を感じていました。
例えば現在はレコード会社のHP以外での
入手が難しい3rdソロ ケルティックサクセション
CDも配信も無い状態である
1stソロ クラルサッハ など それぞれ
形態は違いますが入手可能になります。
また何故か高値を呼んでしまっている
ムジカハンドリオン もこの秋 2023 Mix
としてダウンロード配信を予定しています。
ダウンロードに関しては1曲単位から出来ますので
良かったらのぞきにいらして下さい。
是非御ひいきに♪
よろしくお願いします。
以前 こちら でお知らせした
音楽で旅に出よう のサイト。
今度そこで紹介されている
ミュージシャンのインタビューを
「旅するライナーノーツ」というタイトルで
公開する企画がスタートしました。
この企画の趣旨は
その音楽家の旅の思い出を紹介CDに
乗せて話してもらうというもので
一昨日に自分のインタビューが
アップされました。
28年前に初めてアイルランドに
行った時の事を中心に
サイトで紹介されたハンドリオンの
森のサーカス夜奏会 収録曲に
ついての話や何故元々アイリッシュを
やっていた音楽活動が段々と
オリジナル曲へシフトしたのかなど、
そして現在制作中の4枚目のソロCDの事も
少し喋っています。
このアイルランド旅行はそもそも
いくつかの偶然が重なった結果
ロバの音楽座の人達と一緒に行ったもので
過去にここでも紹介した
マットモロイのお店で演奏した
こちら の思い出など
色んなことがあった旅でした。
勿論その全部という訳には
いかなかったけれど
それでも自分の言葉で
思い出しながら喋っています。
他にも旅の大きな目的の1だった
O'Carolanの墓参りや森のサーカス夜奏会
の収録曲への想いなど是非皆さんにも
聴いてもらえたらと思います。
旅するライナーノーツ #5
「旅と放浪とサーカス、そしてオキャロラン」
Apple Podcast または
Spotify で聴くことが出来ます。
今日10月21日はチーフタンズの
ハーパーだったデレクベルの誕生日。
ムジカハンドリオン発売日の
4日前17日は18回目の命日でした。
上の写真はアイルランド大使公邸レセプションでの
ベルさんとの2ショット。
(ベルさん目をとじてて残念!、笑)
この暗い写真は渋谷のコンサートの
アンコールでご一緒させてもらった時の楽屋。
自分のイブハープを突然弾き始めたベルさんを
慌てて撮ったらフラッシュが出ず失敗、、
すみませんもう1回弾いて下さい!
とはさすがに言える訳も無く 😓
デレクベルはハープの先生がいない自分にとって
最初の頃レコードを聴いて
色々勉強をした心の師匠みたいな存在でした。
(ちなみにもう1人はクラナドのモイラ)
彼が亡くなった時に
自分にとってのチータンズは終わりました。
そして世界で初めてO'Carolan集の
レコードを作った人でもあり
自分が オキャロランの世界 という
CDを作ったのも勿論ベルさんの影響。
また初めて生で見たアイルランドの
演奏家がチーフタンズ初来日の時で
その貴重な動画がアップされています。
細野晴臣プロデュースのイベントで
最初にアフリカのグループ
続けてチーフタンズだったけど
彼らの時に急に会場が盛り上がり
ほとんどの客はチーフタンズ目当てでした。
斜め後ろの通路で壁に寄りかかりながら
細野さんが腕組みをして
聴いていたのを覚えています。
後頭部映っているかも。
Twitterで続けている "ケルト音楽ファンに
聴いて欲しい女性ボーカル" で
先日オランダの伝説のフォークグループ キメラ を
取り上げた繋がりとして
10年前にオランダのハープ雑誌から受けた
インタビュー内容を書いた
過去のブログを改めて紹介します。
オランダの音楽ライターで
当時発売していた自分CD
とても気に入ってくれた人がいて
これ以前にも別の雑誌のCD紹介コーナーに
載せてくれた人から
取材の申し込みがあり実現しました。
詳しくは本文にも書いています。
ハープを弾く人たちの読者が多いという事で
細かい部分まで質問があり
ハープを始めたきっかけやその頃の
練習方法、曲作りに関してなど答えています。
時間も経っているので今は
多少状況変化している所もありますが
全体的にはあまり変わりはありません。
但し所有していると答えた
ダスティーストリングス26弦は手放しました。
宜しかったらどうぞ。
初代ミムラ姉さんの声を担当した
荘司美代子さんが亡くなられた。
以前 音楽を担当した事のある
東京演劇アンサンブルに
在籍している俳優という繋がりもあって
1度ライブにいらしていただき
その時にミムラ姉さんの曲
"ブルーベリーポルスカ" が入っている
ハンドリオンの 森のサーカス夜奏会
のCDをご本人にプレゼントしたのが
大きな思い出。
上の写真はその時のものです。
演奏後に色々とお話しを
させていただいた中で
スナフキンの曲 ワルツフォースナフ
が好きと言っていただいたり
少し前に亡くなった
スナフキンの声を担当した
西本裕行さんの事を
天使みたいな人だったと
言っていたのも忘れられない。
心よりご冥福をお祈りします。
追悼の意味を込めてミムラ姉さんの曲
「ブルーベリーポルスカ」レコ発ライブから。