レイニ-サイド ハ-パ-ズパブ

金属弦ケルティックハ-プ奏者「坂上真清」の演奏やCDの情報、またこれまでの音楽の動画などを中心に紹介しています。

フェオエ O'Carolanのスコティッシュエアー変奏曲

2019年06月28日 | フェオエ 関連情報

 

 

       

 

6月30日(日) 7年ぶりにライブをする

フェオエ の動画でO'Carolanが編曲した

スコティッシュエアーの変奏曲です。

 

タイトルは
「Variations on the Scottish Air "When She Cam Ben" 」

 

Donal O'Sullivan 編纂のO'Carolan曲集には

2つのScottish Variation(変奏曲)が載っていて

これは元々ある主題の旋律を

発展させていく形式の呼び名。

 

リュートのグリーンスリーブス変奏曲や

琴のさくらさくら変奏曲

バッハのゴルトベルグ変奏曲などは

有名ですよね。

 

この演奏はO'Sullivanの本に載っていた

メロディーだけの楽譜から

自分たちでアレンジしていったものですが

O'Carolanはエレノアプランケットや

シーベグシーモアだけみたいな

イメージを持っている人には是非彼の

別の一面も知ってもらえればと思います。

 

 

 

 

 

 

FEOE (フェオエ) ~ Live after a long time ~

O'Carolanを中心としたアイリッシュと叙情的なオリジナルを演奏するFEOE、7年ぶりオリジナルメンバーで始動します。

プロフィール http://masumi-harp.raindrop.jp/profile/feoe/

・中藤有花 フィドル
・庄司祐子 ホイッスル 
・坂上真清 ケルティックハープ

6月30日(日) Open 14:30 / Start 15:00

チャージ¥2700 (+1ドリンクオーダー ¥500)

高円寺Grain  
http://grain-kouenji.jp
東京都 杉並区高円寺北3-22-4 U.Kビル2階
JR中央線、総武線 高円寺駅北口徒歩2分

・予約 「高円寺Grain」まで
e-mail: kouenjigrain@gmail.com
TEL&FAX: 03-6383-0440 (留守電可)

当日まではっきりしない方は直接いらしても入場出来ます。

 

 

 

 



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夕暮れの音楽会 ~金属弦ハープとナイロン弦ハープの調べ~

2019年06月12日 | その他のライブ関連情報

 

 

        

 

 

宇都宮在住

ナイロン弦ケルティックハープ、ギター、

アイリッシュフルート奏者安生正人君との

2マンライブを

宇都宮のコム・ラ・ボア・ラクテさんで

開催します。

 

ここしばらく宇都宮へ行く機会が

無かったので久しぶりの安生君とのライブ。

 

最近はソロCDも精力的にリリースしていて

宇都宮に留まらず各地で活動を

しているみたいでとても楽しみです。

 

個人的には東京以外での初の

 ケルティックサクセション

レコ発ライブという気持でもいて

東京から販売用のCDも

持っていこうと思っています。

 

近郊の方、勿論遠方の方も

是非お越し下さい!

 

予約もお店か安生君の方で

受け付けています。

 

よろしくお願いします ^^♪

 

 

夕暮れの音楽会 ~金属弦ハープとナイロン弦ハープの調べ~


『幻想的な金属弦ハープと柔らかなナイロン弦ハープの調べ、そして作曲された音楽の世界』

6月23日(日)   17:00〜19:00

・坂上真清 金属弦ケルティックハープ
・安生正人 ナイロン弦ケルティックハープ 他

Comme la voie lactee(コム・ラ・ボア・ラクテ)
栃木県 宇都宮市上大曽町341-1
028-625-3408

予約はお店(コム・ラ・ボア・ラクテ)か安生までどうぞ
・コム・ラ・ボア・ラクテ 028-625-3408
・安生 090-8859-3090 
 metusarainen@gmail.com(メツサライネンノーツ・安生)


 

 

 

 

 

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ケルティックハープ ~中世ケルトへの旅~ 写真

2019年06月04日 | ハープソロライブ 動画 PV 写真 告知など

 

 

 

    

 

 

She Moved Through the Fair で

始まり シシリアンワルツ で終わった 

ケルティックハープ アフタヌーンライブ

~中世ケルトへの旅~ の写真です。

 

今回発売20周年になる クラルサッハ

収録曲を演奏したのは

本当に久しぶりだったけど改めて

それらの音楽は

自分の大切な財産だと

実感したライブでもありました。

 

今後の演奏活動において

大切なレパートリーの1つになっていくはずです。

 

 

    

 

 

次回のケルティックハープ アフタヌーンライブは

少し先になりますが

10月6日(日)秋 同じく

高円寺グレインにて開催予定です。

 

ゆっくりまったりと継続していくつもりなので

是非遊びに来て下さい。 

 

 

    

 



複数のユニットでのライブはやってて楽しく

エネルギーを外に向かって放つ様なもの。

 

1人のソロ演奏はどこか求道者的な所があり

下手をすると気持ちが

内へ内へと向かっていってしまう。

 

ただようやく最近になってそれを外に向かって

放てるようになった様な気がして

それが分かると俄然面白くなる。

ソロとユニットのライブは

その性格がまったく異なるというのは

長年の経験から来る結論です。

 

そしてどちらも自分にとっては

必要不可欠な車の両輪みたいなもので

この感じは両方を経験した事のない人には

うまく伝わらないのかもしれないんですが、、

 

ソロでは成立しづらい楽器もあるし

そういう意味でハープはいい楽器かもね。

 

 

      

 

 

 

 

 

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